教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

日商簿記2級 直前答練より質問です。

日商簿記2級 直前答練より質問です。固定費減価償却の問題 建物 定額法 耐用年数25年 残存価額ゼロ 備品 定率法 償却率20パーセント ①減価償却費については、固定資産の期首の残高を基礎として、建物については2000,備品については750を4月から2月までの11ヶ月間に毎月見積もり計上しており、これらの金額は前TBの減価償却費と減価償却累計額に含まれている。 資料Ⅰ 備品:借方 95000 建物 748000 建物DEP 262000 備品DEP 58250 未処理事項には備品、建物の期中売却はございません。 計算式は解答をみると分かるのですが、文章から11ヶ月分の値を減価償却費および〃累計額両方から引いた値を求められていると解釈すればいいのでしょうか。 定率法だけDEP累の値を間違えると計算が間違えるので注意し、定額法はただ、償却費から11ヶ月分の値をマイナスすると考えれば特に難しくないと思うのですが、考え等間違っていたら困るので、解説のほどよろしくお願いいたします。 なお、ここは復習しておいた方がいいところ等ありましたら、指南いただけると助かります。 *解答 DEP 5710 建物DEP累 4960 備品DEP累 750 計算式もあるのですが、見づらくなると分かりづらいかと思いますので、省略します。 なお、不明な点等ありましたら、画像をアップ等したいと思いますので何卒よろしくお願いいたします。 また、11月の試験は難しくなると思いますので、多分に去年の作問者が同様のレベルの内容を出題してくると思いますので、しっかり理解しておきたいと思っています。 ご理解いただける方、解答・解説のほどよろしくお願いいたします。

補足

大変失礼いたしました。 データが不足しておりました。 補足内容を追加しますので、指南よろしくお願いいたします。 建物の取得原価のうち148000は、平成25年10月1日に取得した者であり、月次で減価償却は行っていないため、期末に一括して減価償却費を計上する。 ちなみに、計上すべきDEPは1ヶ月であるのは変わらないのでしょうか?仮に2ヶ月分、3ヶ月分とかはありえないのでしょうか? 申し訳ありませんが、そちらも時間がありましたら、よろしくお願いいたします。

続きを読む

139閲覧

回答(1件)

  • ベストアンサー

    >計算式は解答をみると分かるのですが、文章から11ヶ月分の値を減価償却費および〃累計額両方から引いた値を求められていると解釈すればいいのでしょうか。 「固定資産の期首の残高を基礎として」というのがミソです。こういう場合は、毎月見積額を単純に決算整理仕訳で上積みすればいいです。 減価償却費2,000/建物減価償却累計額2,000 減価償却費750/備品減価償却累計額750 とです。 「期首残高を基礎として」毎月見積もり計上している場合はちゃんと計算されているからです。 この文言がない場合は、毎月見積額と正式に計算した減価償却費が合わない場合は年間の差額を計上しなければなりません。 >定率法だけDEP累の値を間違えると計算が間違えるので注意し、定額法はただ、償却費から11ヶ月分の値をマイナスすると考えれば特に難しくないと思うのですが、考え等間違っていたら困るので、解説のほどよろしくお願いいたします。 最初から正式な減価償却費や累計額を求めようとしているのですね。金額は正しいものになると思いますが、考え方は上記のとおりです。 > *解答 DEP 5710 建物DEP累 4960 備品DEP累 750 私の解答と貴殿の示した解答が一致しません。建物の減価償却について更に情報が隠れていると考えられます。

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

簿記(東京都)

求人の検索結果を見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 簿記

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる