滅茶苦茶難しいです。 色々言いたいことがありますが、 ・計算科目あり、理論科目あり、法律科目有りで多面的な能力が求められてます。司法試験が法律科目だけと比較してください。 ・受験生の多くがいわゆる高偏差値大学の在校生・卒業生です。そのなかで勝ち抜かないといけません。 ・メインの科目である会計や監査はいまだ毎年の改訂が多いです。
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公認会計士試験合格者です。 世間一般で言うなら、めちゃくちゃ難しいでしょう。 ただ、全く苦労せずに合格する人もいるので、感じ方は人それぞれです。 司法試験との比較でいうなら、公認会計士試験は天才級で約1年、司法試験は天才級で約2年半かかるので司法試験のほうが難しいです。 別の回答者で会計士は独立しても税理士業務しかないなどと書いてる人がいますが、現状はそうではありません。独立1年目の会計士でも、税理士業務と会計士業務をだいたい半々くらいずつやって食べていくことが多いです。 公認会計士は基本的に法人を相手にするので普通の人からすると何をやっているのかなじみがありませんが、公認会計士にしかできない業務は思ってる以上にたくさんあります。 また、税理士業務は簡単です。今は確定申告のいいツールやソフトがたくさんあるので、会計士なら少しの追加勉強で税理士業務ができるようになります。テクノロジーの発展によって、多くの税理士は今後必要なくなるでしょう。
公認会計士試験の受験者は、必ず「めちゃくちゃ難しい」と言います。 しかし、試験制度改定前と比べれば、公認会計士試験はかなり易しくなっています。 主な理由は下記の通りです。 ・公認会計士という資格自体が魅力のないものであるということが認知されてきた→東大、京大、一橋大等の難関大学生が敬遠し、受験者のレベルが下がっている ・受験資格が一切なくなり、学歴の低い層も自由に受験可能になった ・合格率がアップ 公認会計士になることは易しくなりましたが、公認会計士になっても大手監査法人に就職できなければ、ただの自己満足の資格で終わってしまいます。 また、大手監査法人での待遇は、初任給こそ高いですが、監査法人内での熾烈な出世競争に勝ち抜かないと収入増はあまり期待できません。 多くの場合、大手の民間企業に就職した同期に年収ですぐに追い抜かれます。 しかも、仕事そのものが監査業務という大変つまらないものであるため、途中で監査法人を退職して民間企業に再就職する人が多いようです。 昔は公認会計士になって個人事務所を開業すれば、楽してお金をたくさん稼げるという人も中にはいたようですが、今では公認会計士という資格だけで独立開業することは事実上無理です。 独立開業する場合は税理士登録をして税務業務をやるしかありません。 公認会計士は無試験で税理士登録できますが、これは失業公認会計士の救済的な意味合いがあるからです。 しかし、会計のプロである公認会計士は税務の知識には疎い(予備知識として持っている程度)ので、相当な勉強をしないと税理士としてのまともな仕事はできないと考えた方が良いでしょう。
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会計士試験に合格しています。 難しいとか簡単とかそういったイメージよりは 母集団の中の10人中1位になるようなイメージです。 あと会計士試験は脱落者が多いので母集団が結構強いです。 上位10%に入っておけば2回以内には受かると思います。 あと日商簿記1級に一発合格する人は会計士も一発合格する傾向があります。 一つ一つは簡単ですが、範囲が広いので授業をその日で理解してしまうというのが一番大事ですね。 穴を作らない事が大事なのでその日その日の積み重ねです。そこが理解出来ていればスムーズに受かると思います。
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