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給料計算について勉強するには? 無資格未経験で、税理士・社労士の下で、顧問先の会社の給料計算事務をしておりました。…

給料計算について勉強するには? 無資格未経験で、税理士・社労士の下で、顧問先の会社の給料計算事務をしておりました。社保料や税金の控除額の計算など、大体は分かるようになりましたが、新しいケースが出て来るとその都度、税理士社労士の上司が気づいて、そのタイミングで私は新しいことを教えてもらって覚えるという方法でやってきました。 転職して、今度は税理士社労士を頼む側の会社の従業員として、税理士社労士に頼まず(頼むと料金取られるので)、私が自立?して給料計算できるようになるには、どのように勉強すれば良いのでしょうか? 例えば算定基礎では、4~6月の給料を見ると思いますが、4月分なのか、4月に支給した分なのか、とか、 月額変更では、固定給と変動給と両方が上がったり下がったり、かつ2等級以上の変動があった場合にするとか、出勤○日未満の月は考慮に入れないとか、 その結果、どの月から等級変更すれば良いか、とか(そこらへんのルールがきちんと分かってないのです) 通勤手当の課税支給の範囲は、距離によっていくらまでかとか、 欠勤控除の計算の仕方とか、月給と日給月給の違いとか、 入社月、退社月の社保料は徴収するのかしないのか、とか、 締日と支給日が変更になったら、どう計算すれば良いのか、とか、、、 他にも色んな決まり事があると思いますが、そういう細かいことは、本で学ぶのでしょうか?社労士の資格の勉強をすべきでしょうか?社労士は難しいですか?資格の勉強をしたら大体のパターンには対応できるようになるのでしょうか? 分からないことがあれば、税理士社労士に聞けば良いと言われています(給料計算は頼まないけど顧問は頼んでいる)。でも今までの経験では、私が知らない(気づかない)だけで、この場合は実はこうしなければならないという新しいケースが結構あったので、気づかないことを質問のしようもなく、私の責任で給料計算をしても良いものか、困っています。 新しい上司(税理士社労士を頼む側の会社)は、私がそういう仕事をしていたことを知っていて、できると思っているようですが、そんな簡単なものでしょうか。 もちろん新しい上司にもこのように伝えてみようと思っていますが、、、 ちなみに新しい上司は社長で、かつて自分で自社の給料計算をしていましたが、知識は無いようで結構いろいろ間違っていて、やはり自分でやるのは大変だと実感して、私にやって欲しいということです。私が計算したあと、社長チェックは入ると思いますが、私も社長も知らないことがあると間違ってしまうことになるので、それではいけないと思っています。 社長の立場の方、給料計算する立場の方、社労士の方、どう思われますか? ちなみに弥生給与を使っています。ルールなどがちゃんと分かっていないので、各種設定の段階から上手く行っているのか疑問です。(課税支給項目なのか、社保対象金銭なのか、等々)

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    以前、給与計算の仕事をしていた者です。そして、現在社労士の勉強をしています。 今後のお仕事の進め方については、やはり、知識に不安がある旨を上司の方に伝えた上で、相談して決めていかれるのが良いと思います。 私が給与計算をしていたときは、引き継ぎ後、あまりチェックして貰えず1人不安を抱えながら担当していました。なので、知らないことで、気づかないところで、間違いがあったら困るな…と心配になるお気持ちがとてもよく分かります。最近の給与計算ソフトは便利なので、質問者様のように経験がある方であれば毎月の同じ計算であれば問題ないと思います。ただイレギュラーなケースが出てきたときなどが少し面倒ですよね。 顧問社労士や税理士の方に質問出来るのであれば、質問して疑問点や気にかかる点を解消していかれたら良いと思います。私は、給与計算以外にも関連する保険手続きもしていたため、社会保険手続きや給与計算の本を読んだり、セミナーに参加したり、国税局のホームページで税金の処理などを勉強していました。当時は忙しくて、社労士の勉強にまでは手を出さず、実務的な面で分からないところを自分で調べながらやる方針でいたのですが、今社労士を勉強してみて、もっと早く勉強しておいても良かったかもと思っています。 社労士の勉強は、社会保険にまつわる法律をまとめて勉強するので、断片的な知識がまとまり給与計算にも少しは役に立つと思います。例えば、ご質問にある算定基礎や月額変更、保険料の徴収などは社労士の勉強でも実務の本でも基本的な部分です。 なので、時間と余裕があれば社労士の勉強(できれば独学以外)も私はおすすめいたします。いきなり社労士の勉強で時間を取られては困るようであれば、まず実務的な本を読むのが良いと思います。実際、社労士の勉強をすれば給与計算の知識は全てカバー出来るかというとそうではなく、給与計算に関連しない科目もいくつかあるので、給与計算だけであれば、まずは実務に関する本などの方が、社労士勉強本のような条文ベースではなく、分かりやすく書かれていて良いかもしれないです。私はどちらかというと税金の処理の方が苦手だったのですが、それは社労士の勉強では対処出来ない部分ですし。色々な社労士事務所が出しているブログの法改正の案内などに目を通しておくのも分かりやすく書かれていて便利だと思います。

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