新聞配達のバイトについて教えてください。 朝刊配達を始めてまだ1ヶ月程の者です。最初に教えてくれた人がナイーブな高校生…

Question

新聞配達のバイトについて教えてください。
朝刊配達を始めてまだ1ヶ月程の者です。最初に教えてくれた人がナイーブな高校生の子で、ほとんどなにも教えてくれませんでした。4日程その子に自転車で付いて回った後、5日目からはいきなり1人でバイクで配らされました。ほとんど見よう見真似の我流だと思います。

質問内容なのですが

1. 素早く配ることの出来る積み方はどんな積み方でしょうか？今は普通にというか、新聞を伸ばした状態で前カゴに積み、そこから1部ずつ取って、一回折ってポストに入れています。聞いたところによると、タケノコ崩しという積み方があるらしいのですが、それはどんな積み方なのでしょうか？

2. 配達店の専属の一番偉そうな人が、「この仕事も慣れると面白い」と言っていましたが、まだその面白みが分かりません。具体的にどういった点が面白いのでしょうか？

よろしくお願いします

Answer 1

新聞配達してます。私が配達している区域は約380部あります。
正直、タケノコなんてしてたら沢山積めないです。
バイクの荷台に綿布を縦長に広げ、その上に新聞を2列に積めるだけ積む。縦長に広げた綿布の端と端で、積んだ新聞の山をくるっと巻いてゴム紐で固定。
配達の際、右手でアクセルを保持したまま、左手を後ろの荷台に伸ばし1部ずつ抜いて、左手片手でくるっと折りポストへ。
諸紙のみ前カゴに入れてます。

新聞配達の面白さ・・・。朝刊の時間、お客様は寝てますよね。なかなか人には会わない。

私の場合は、年間不着0件、クレーム0件が当たり前だと念頭に置いてますので、順路最後の家で部数ピッタリ、時間ピッタリが達成感あります。

Answer 2

朝刊の新聞配達の楽しいところは
・静けさ
・空気が新鮮
・季節を感じる
・会った人、お客さんに挨拶すると応援やねぎらい、お礼の言葉が頂ける。
・終わった後の爽快感
・朝飯がやたらうまい
こんな感じです。いまどきお礼を言われる仕事はなかなかないと思います。
まあ、仕事に余裕ができたときにいろいろと感じることが出てくると思います。

早く配る積み方はよくわかりません。
「タケノコ崩し」は想像はつきますが（たぶん半分に折った新聞を互い違いに斜めに積み、うず高く前かごに多く乗せる方法で、前かごに積んである方が新聞が抜きやすいし、すでに折ってあるのでポストにそのまま入れれるやり方）配達ミスがないやり方が安定した最も早い配達になります。
なので10～２０軒づつ配達ミスがないかチェックできるように小分けして区切りを入れるようにするのをお勧めします。