解決済み
資格試験不合格の心の整理について先日、中小企業診断士(一次試験)を受験しましたマーク式のため自己採点の結果、1マーク足らずおそらく不合格。 試験は一年に一度。1年4か月間、遊ばず、仕事上の飲み会も極力断り続け、ほぼ独学、最後予備校に通い勉強してこの結果でした。 一年前に受けた時に科目合格制度を利用して、2科目はすでに合格。今年は残った5科目受験しました。 受験した5科目のうち3科目が難化していたこと、当日の緊張に打ち勝てず、慌ててしまったことが敗因です。 とても不甲斐ない気持ちです。 その他資格試験は受験して合格いるし、大学受験も経験しているので場慣れはしているはずなのですが。 実力が足らなかったのでしょう。 試験の結果を聞いた旦那からは 試験勉強はこれ以上止めなさい。と言われています。 私もこの資格が仕事に直結するのではないので、だめだったら諦めよう!といったきもちだったのにも関わらず、すごくすごーく悔しいです。 ①来年も受験すると、家族を説得する ②仕事には直結しないし、完全にあきらめる ③いつか受けて合格するぞ、という気持ちでいる。(それぐらい価値のある資格である) どの方向に心を整理すればいいのでしょうか。 試験の経験者もしくは資格取得者の方回答お待ちしています。
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1科目の1点がトータルのところで足りなかったということでしょうか?ご愁傷さまです。 しかし、ここからは考え方次第で状況が変わります。診断士試験は実のところ2次試験の方がとんでもない世界だったりします。1次を突破した人間のうち20%程度しか通さないわけですから。 今後の人生でもし合格を狙うなら、来年最後のチャンスを確実に取りましょう。なぜなら、来年は1次試験を1科目しか受けないで済むからです。無論、1年間1科目だけに集中するという非効率的なことはしません。科目にもよりますが、基本+αまでしっかり押さえれば60点はちゃんと超えられるようになっています(27年度の情報科目はビビりましたが)。なので、この1年間でやるべきことはその科目の勉強に加えて「2次試験対策」です。はっきり言ってこちらは明確な答えが示されない分、凄いストレスです(財務会計の一部問題を除く)。 一般に1次試験をストレートで突破「してしまった」場合、ほんの3か月足らずの間にこれを準備することになるのですが、やはり厳しいものがあります。今回、質問者さんは1科目残したとはいえ、他の受験者と比べて準備期間が取れるというアドバンテージも手に入れました。そういう意味では非常に有利なポジションを取ったという風に考えるとだいぶ楽になると思います。(極論言えば、2次だって十分な準備をした上で2回受けられるわけですから)
仕事に直結しないなら、合格後のコストや手間も考えて見ては?実務補習は平日の有給取得が必要ですし、15万弱の受講手数料がかかります。その後も、中小企業を支援する機会がなければ、実務従事の受講手数料が毎年5万円かかります。東京協会以外の場合、実務従事の機会も少ないようです。 様々な背景の知り合いが増えるなど、価値のある資格ではありますが、本来中小企業を支援する人の為の資格です。ご家族が反対であればこういったことも考慮されると良いと思います。
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