航空会社客室乗務員CＡという職業について教えてください。

Question

航空会社客室乗務員CＡという職業について教えてください。昔は、花形職業、英語、容姿端麗、海外ステイのでき、年収’（７００マン）くらいも高い職業という認識でしたが、
今でも、女性の憧れ職業ではあるものの、そこまで、年収（３００～５００マン）も高くないし、海外ステイは、一般のホテルで一泊のみとか、ハードな仕事であるし、英語も話せる人増えたしで、旨みの少ない職業になったと思います。

おまけに、新幹線との価格競争（早割等々）、ＬＣＣと競争、航空機の事故（エンジントラブル、パイロットが暴行で欠航、気圧トラブルで鼓膜敗れる）、テロ、不定期出勤、気圧の変化をかんがれば、割に会わない仕事だと思います。

アナウンス学校に通うがごとく、エアーラインスクールに通い、英語の勉強して、
今だに人気企業である。。。
なぜ、そこまで女学生を魅了する職業なのでしょうか？？

まさか、いまでも商社マンがさらりと、名刺を渡すロマンスがそこにあるのでしょうか？

Answer 1

日本だと客室乗務員に対するイメージはかなり良いですが、海外のエアライン（特に米系航空会社）だと、客室乗務員のイメージは全然よくないですね。

海外エアラインでは、ギャレーでCA同士がおしゃべりに花を咲かせていたり、めんどくさそうに仕事をしたり、接客態度が雑だったりします。彼女（彼）らを見ていると、あこがれるような職業には入らないでしょう。
（もちろん、エコノミークラスの話です。ビジネス・ファーストクラスになると態度が変わります。）

日本のかつてのドラマやエアラインスクール、CAをブランド化したような戦略が功を奏して、いまだに根強い人気があるのだと思います。

Answer 2

そんなもんマスコミのでっち上げ勝手な夢物語でしょ
実情が分かったら誰もやりたがらんと思うよ

Answer 3

CAさん、昔は憧れたけど、きつい職業ですね。私の短大の同期でCAになった友人たちは英語もできないし、すれっからしだったし、さして美人でもありませんでした。ただ、身長だけは高かったですよ。あと、痩せてる子ばかりでしたね。大手航空会社に就職してましたけど、質が落ちたと思いました。私が子供のころ、近所にCAさんの寮があって、塾の帰りなどに都バスで乗り合わせると、彼女たちは大変、優雅に話していて、バスを降りるときには運転手さんに丁寧にお礼を言っていました。

Answer 4

まず国内線は海外も英語もないのでかなり価値は下がったものの、大手2社はやはり人気です。東京海上や資生堂を蹴ってCAになるひとがわんさかいます。やはり、結婚にはCAは有利、また、秘書などへの転職もCAは超有利です。