私は工業高校の建築科に通う二年生です。今、大学や専門学校を調べてはオープンキャンパスに行ってみたりしてるんですが、このま…

Question

私は工業高校の建築科に通う二年生です。今、大学や専門学校を調べてはオープンキャンパスに行ってみたりしてるんですが、このまま建築の世界に足を入れるとして大学に通ってまで建築について習うべきなのかと不安が高まっています。ですが大卒や資格取得も必要だと考えています。でも家も貧しい家庭なので奨学金を借りてまでって、色んな事が積もってます。そこで先生に紹介されたのは「東京建築ガレッジ」というところです。週4日、就職して働きながら週2日そこに通うという、話を聞きました。私の中では、現場に出て仕事として建築のノウハウを実感し、知識は自分でつけたいと思っています。しかし普通の大学や専門学校に通った方が将来的にはいいのでは？とも思っています。「東京建築ガレッジ」を知っている方や、私の考えに対してなどの意見お待ちしてます

Answer 1

東京建築カレッジは、例えば実習場で木造住宅を立てたりとか、実践的なことをしているところではないかと思います。ちゃんと調べたわけではありませんが、実習場をちらっと見る限りは、職人が多いような気がしました。

貴方の考えですが、まだまだ掘り下げ方が甘いと感じます。

将来的に建築で何をするかによって、次のステップは変わると思います。建築だって、意匠・構造・設備は目指すところが違うでしょう。また、職人になりたいのか建築士として設計をしたいのか、公務員になって公共施設の発注をしたいのかも決まっていないようです。まずは、御自身の将来像を考えてみてはいかがでしょうか。