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情報処理技術者の旧試験の難易度について ここに書かれていることが事実でしたら、恐ろしく難易度高いですね。

情報処理技術者の旧試験の難易度について ここに書かれていることが事実でしたら、恐ろしく難易度高いですね。http://www.rs.kagu.sut.ac.jp/~infoserv/j-siken/stat/H7.html 高度試験は、1科目合格するのにも、法律系試験と同じくらいの合格率です。 しかも、下位試験がいくつかあって、どれも合格率が低いです。 情報系の学部にいかなくてよかった。 私は会計学部卒ですが、会計士を取ればそれなりに評価されますが、 情報処理技術者をいくつ合格しても、会計士ほど評価されないのは、むなしいですね。 どれも、すごい合格率が低いです。 なぜ、異常なほど評価が低いのですか? ▼春期試験 プロジェクトマネージャ 受験率51.8%、合格率6.5% システム運用管理エンジニア 受験率58.3%、合格率6.6% プロダクションエンジニア 受験率61.6%、合格率9.4% データベーススペシャリスト 受験率59.6%、合格率7.4% 第一種情報処理技術者 受験率64.0%、合格率13.3% 第二種情報処理技術者 受験率68.3%、合格率13.7% ▼秋期試験 システムアナリスト 受験率53.7%、合格率6.2% システム監査技術者 受験率50.2%、合格率6.4% アプリケーションエンジニア 受験率50.6%、合格率5.3% ネットワークスペシャリスト 受験率51.3%、合格率5.4% 第二種情報処理技術者 受験率70.8%、合格率13.8% ほかにも電気技術者や電気通信技術者、無線従事者などを調べてみたのですが どれも非常に難易度の高い試験ばかりです。 公務員試験どころか法律系試験なんかよりはるかに難易度が高いみたいです。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    公認会計士の方がかなり頭にきているようですが、 客観的にみて理論的ではないのは彼のようですね。 司法試験や会計士試験より難しい試験なんて いくらでもあると思いますよ。 なのに何故それらの資格・試験が左程評価されないかと 言うと、やはり社会的責務の高さの違いかと思います。 裁判官や弁護士が存在しなければ法治国家は崩壊します。 同様に会計士が存在しなければ資本主義は崩壊します。 (会計学部卒なら分かりますね) 彼らの職務というのは、現代の国家を維持する根底 であり必要不可欠なものですから、 3大国家試験と言われ高く評価 されるのは当然の事でしょう。 資本主義が続く限り、少なくとも会計士は 情報系資格より高く評価されると思います。 資格や職業は難易度で評価されるものではないという事です。

  • 2000年代に、情報処理技術者を偏見ひとつで過小評価した連中は、自分たちの間違いがばれると困るからといって今更、帳尻合わせのために簡易化を進めて、あたかも自分たちが間違っていないかのようにふるまっているのです。そういったいい加減な政治をしていたのは、小泉政権当時の重役たちでした。 本当のところは、その合格率に表れているとおり情報処理技術者試験は、非常に難しいという印象をもたれていて、合格者はかなり評価されたものです。 2000年あたりに、小泉政権のおかげで情報処理人材を格下にして使いまわすための法案が可決し、 技術系最高レベルの資格だったはずの資格群を、最低レベルの資格にしてしまうべく いまさら、当時の合格者まで、底辺扱いして、こき使いまわすことにしたのです。 もちろん、こうなったいきさつは、 そもそも情報系人材に対して世間の過小評価された偏見がありました。 この偏見を利用し、あたかも評価してはいけない人材とのイメージを擦り付けて 合格証を紙切れ扱いする方向性になったのです。

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  • 超難関試験群として90年代に隆盛した情報処理技術者試験は、現行試験のおよそ1/3しか合格率がありませんでした。したがって、 高度試験 05%年1回→15%年1回 応用試験 13%年1回→20%年2回 基本試験 15%年1回→25%年2回 というように、難易度を下げています。 これは、受験者の合格率ですので、志願者合格率の場合は、さらに低くなります。 また、情報処理の高度試験は受験資格として 25歳以上3年以上の実務を必要とする、システム運用管理エンジニア試験とアプリケーションエンジニア試験がありました。前身は特種情報処理技術者試験です。 また、システム監査技術者試験とシステムアナリスト試験とプロジェクトマネージャ試験と上級システムアドミニストレータ試験は27歳以上5年以上の実務を必要とする試験でした。 情報処理技術者試験の受験者は、J検などの検定資格や、ベンダー資格を無数に受験することが一般的です。習得する技術に資格が無くてもなんらかの学習を強いられることが多いです。 これら、高度区分の受験資格は、確かに法律系の難関試験よりもレベルが高く、4年以上の実務経験で受験できた、技術士二次試験より上等でした。現行では、技術士二次試験は指導技術士がいない場合に限り7年が必要です。以前はどちらも4年でOKでした。 また、技術士二次試験よりやや劣るのが、一級建築士試験でしたが、 一級建築士試験は、情報処理とは反対に、昔にさかのぼればさかのぼるほど、受験資格は乏しく、ほとんどあって無いようなものでした。現行の二級の方が受験資格が難しいくらいです。 したがって、一級建築士試験は、いまだに高度情報技術者より簡単のイメージがありますが、現行では大体同じくらいの難易度になっただろうと考えられます。 少なくとも情報セキュリティスペシャリストよりは難しいと思います。 ですので、情報処理技術者が、昔から簡単だと勘違いしている人は、若手が多いです。昔の試験のことを知らずに現行の甘くなった試験だけで判断するために、旧試験の合格者者がかなり過小評価されているのが現状です。 ちなみに、年齢層も技術系資格と比較して公認会計士は低いです。 マンション管理士 52歳 技術士(総監部門) 46歳 技術士(原子力放射線) 42歳 システム監査技術者 40歳 甲種高圧ガス製造保安責任者 38歳 原子炉主任技術者 37歳 上級システムアドミニストレータ 37歳 第2種電気主任技術者 35歳 社会保険労務士 35歳 弁理士 35歳 土地家屋調査士 34歳 不動産鑑定士 34歳 税理士 34歳 ネットワークスペシャリスト 32歳 司法書士 32歳 第3種電気主任技術者 31歳 一級建築士 31歳 第一種放射線取扱主任者 31歳 公認会計士 29歳(登録時) この中でも トップクラスに経験値が低いです。 現行の公認会計士は、例えば、平成27年度の短答式Ⅰの合格率15.9%と、論文式の合格率34.1%をかけあわせると5.4%になりますが、実際には合格させやすい人が。 (こちらの合格率は対受験者数になります。) また、口述試験は2年以上の実務補習ののち志願者合格率は64%で、受験者合格率に直すとおよそ80%くらいになりますので、およそ4%弱が公認会計士の直接合格率となります。ただし、会計士受験者は、簿記検定やビジ会を受験することがしばしばあります。

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  • 80年代から資格マニアしている、松清登販です。 第二種情報処理技術者試験については1996年当時、標準カリキュラムで1年約900時間は、経済産業省(通商産業省)、文部科学省などで規定されている講義で確保する時間ですが、その他に、自習時間というもので約、2倍から5倍かかるのが常だそうです。さらに、当時は、現行の試験の約半分以下しか合格しておらず、大学新卒でも数%しか合格していない試験でした。最近は12%程度になったそうです。 10時間って下位試験すら合格していない時間ですから、下で書かれている人の都合よい妄想だろうと考えられます。 このような妄想が社会で蔓延っているのは、論理的に思考する力の欠如し、宣伝に惑わされやすい人が大勢いるからというのが理由です。 そもそも学習時間とは、実務、講義、自習などを通し、脳や体が学習する時間のことですから、合格時の平均年齢が、30歳ならそれは、高等教育機関の入学後12年という学習時間に相当します。もし、直前の学習時間だけをあげるのであれば、大学生より社会人の方がレベルが低いことになってしまいます。 簿記学校や通信教育の宣伝などで流される、難関試験の学習時間(300時間だとか1000時間だとか)がいかにあてにならない、極端に短縮された時間かは、小学生でもすぐにわかる程度の四則演算で可能です。 もし、わからないなら、相当に思考力が欠如し、誰かが言ったことを簡単に妄信しやすい状況であると言えます。 なんにしても、残念ながら、どのような業界でも経験値は社会人の方が上ですから、学習期間は社会人の方が多いというのが論理的な判断です。 なぜならば、社会人は、学生時代をすでに経験済みだからです。 社会人のいう100時間と、学生のいう3000時間は、前者の方が経験が長いということです。 従って、自覚学習時間と無自覚学習時間の総和が重要と言えます。 こんな簡単なこともわからない、人は無視したほうが良いと思います。

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