介護用品アドバイザーの求人があり興味をもちました。その求人は四種から選ぶことができ 1.介護用品アドバイザー 2.配…

Question

介護用品アドバイザーの求人があり興味をもちました。その求人は四種から選ぶことができ
1.介護用品アドバイザー
2.配送スタッフ
3.施工スタッフ
4.事務という内容です
ちなみに介護用品アドバイザーに興味があります。

どんな仕事か調べると介護用品アドバイザーはこの4つの全部してるみたいな感じで本当に分けられているのか疑問に感じました、、
この業種で働かれている方おられましたら教えていただきたいです。

Answer 1

介護求人サイトe介護転職を運営しています。

この業種で働いてはいないのですが、分かる範囲で回答します。

介護用品アドバイザーは「福祉用具専門相談員」のことだと思います。
1～4すべてを兼務するお仕事として募集しているケースもありますが、1だけで募集しているケースもあります。選ぶことができる求人の内容であればそのような募集形式である気がします。
1だけである場合はおそらく営業職的な側面をもったお仕事なのではないかと思います。また「福祉用具専門相談員」資格を入職後に取得することを求められるケースもあります。

Answer 2

１→営業（前に回答された先生がおっしゃるように、業界でやってる専門の指定講習の認定が求められるでしょう）
単なる品物のアドバイザーだけではなくて、適正な見積りも出来ないとダメでしょう。

２→病院や施設への消耗品などの定期的な配送には、専門担当の配送員がいると思いますが、少量の納品＋ルート営業を兼ねて介護用品アドバイザーが直接配送（外出）することもあるでしょう。

３→バリアフリー化や介護リフォームも領域で、実際の現場の工事は専門職人ですが、取付施工の可否判定・施工のデザインレビュー・施工時の現場監督立ち合いなどは施工スタッフに括られると思います。中には建築士を保有してる介護用品アドバイザーもいて、こういった施工で材料費＋工賃のダブルで稼ぐ会社もありますし、インパクトドライバーでの手すり取付ぐらいなら自分でもできるということで、簡易な施工をできるアドバイザーもいます。

４→単なる売買決済ではなくて、介護保険料などが絡むし、販売ではなくてレンタル扱いなどと利用形態も複雑なので、専属の事務員では追い付かず、介護用品アドバイザー本人が直接処理担当しないといけない事務処理も出てくるでしょう。

２・３ができれば評価されて、給料が待遇されると思います。