無謀とまではいかないけど、リスクはあると思う。 一番のリスクは、勉強についていけるか? 文系の大学のように真面目にやればほぼ全員が単位をもらえるという学部ではありません。出口で国家資格受験権利が発生しますので、水準にない学生を通すわけにはいかないようになっています。 そこの心配がない方なら、人生80年時代ですから、定年のない国家資格というものは、長く働けてお得だと思います。
なりたい理由がよくわかりません。 実際問題、薬剤師はそこまで命にかかわる仕事でしょうか? 病院勤務ならともかく、調剤薬局やドラッグストアでの仕事をされている方が多く、あなたの思うような仕事なのか疑問です。 獣医師は、逆に助けたくても助けられないという辛い状況に直面することが多々あります。 正直、学校を卒業して一人前になるには50歳近くになってしまうと思うのですが、それなりの努力と精神力が必要です。 それを支えるだけのなりたい理由ではないように感じるのですが、もう一度よくなりたい理由を考えてはどうでしょうか。
薬学部在学中の学生です。 実際、同じクラスに30代の女性もいます。(その人は入学時は28でしたが…) 一方、下級生に30代半ばで入学してきた人もいましたが、一年でやめてしまいました。その人に、何があってやめてしまったのかわかりませんが… 他にも30代で3年生の時留年して結局4年に上がれずやめてしまいました。 わたしの学校の薬学部は、偏差値でいうと下の方というわけではありませんが、とても高いわけではありません。偏差値が高くないからか、入学できたあと、進級するのが難しいです。 学校としては、国家試験合格率を高くしたいのでなるべく時間をかけても成績をあげて、国家試験に臨んでほしいのです。なので、一学年上がるごとに、一緒に入学した生徒は少なくなっていき、先輩がクラスメイトになっていきます。 また、同じ学年を2年以上できないので強制退学になっていく子もおります。 そんなことで、6年間できっちり卒業できない人も多いです。 大学の偏差値が低くなっていくほど、進級、卒業が難しくなっていくと聞きます。 その分年齢は上がっていきますし、国家試験を突破しても、就職する際年齢で他の人よりも、とても難しくはなると思います。 助言にしかなりませんが、大学入ってからダメだったではもったいないので、現役の子たちよりリスクはあるとはありますが、よく考えて取り組んでみてください。
動機はとても理解できると思います ですが、ここから6年の学業に就くことは経済的にも大変ですし、年齢的なハンデがあり国家試験に合格できるかも怪しいです さらに医療職は国の医療費の削減から、年々保険点数について厳しさを増しています このため、就業場所が田舎の僻地ならともかく、都市部では就職自体も大変困難になりつつあります 新卒の年齢ならともかく、この年齢から目指すからには通常のレールに乗る方法では生き残っていけません 様々な苦労をすると思いますが、人のために働きたい意欲が、自分の人生の経済的な保身以上に高いのであれば目指すのもありかと思います
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