解決済み
大学四年生で就職活動中の者です。内定先に不安を感じています。先日、志望度が高かった業界の会社から内定をいただきました。 嬉しかったのですが、選考中にも気になっていた福利厚生が整っていない点で不安になっています。 その会社は、ベンチャー企業なので仕方ないのですが、一番気になっているのは、退職金が無い事です。 福利厚生の充実を考えるならベンチャー受けるなって話かもしれませんが、なかなか内定に恵まれず、視野を広げて受けてきました。 今は退職金が無い企業も増えているようですが、有るところと比べると不安で、就職活動を辞められずにいます。 退職金が無い企業をどう思いますか? また、実際そのような会社で働いてる方にもご意見いただきたいです。
今度内定の書類を受け取りに行くのですが、その際に、福利厚生(主に退職金)の導入をする予定はいつ頃か聞いても大丈夫でしょうか。 会社側も退職金はこれからと情報サイトに書いていたので聞いても良いものかと… 嫌な印象にならないか気になります。
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中小企業なんて、退職金がないところが多いと思いますよ。 ましてや、ベンチャー企業なら、なおさらです。 ちょっと前は、企業そのものの平均寿命が10年未満とも言われていましたから、 退職金どころではないですね。 私の父は、大企業に勤めていましたが、『退職金積立』として、 毎月の給料から引かれており、 退職時に、一括で受け取っていましたから、 要するに、元々が『自分のお金』であり、『一括後払い』されただけでしたね。 父は『身代金』と呼んでいましたが。 あなたが、これからどのように働いていくのかワカリマセンが、 会社の規模が大きくなれば、社内規定見直しのチャンスもあるでしょうから、 まずは、退職のことよりも、会社に貢献することを考えたらいかがでしょうか? どうせなら、将来『独立』まで視野にいれたらいいと思いますよ。 ○補足について 働く上で、疑問質問をぶつけられないような会社なら、 新人の質問に嫌な顔したり、明確な回答を出来ないような会社なら、 辞めた方がいいですよ。 風通しが悪くなるだけです。
内定に恵まれずやっとひっかかった会社で、しかもベンチャーなのに、退職金のことで悩むというのは、いったい何を甘えたことを言っているのか、という感じがします。福利厚生を求めるのであれば、やりたいことを犠牲にしてでも、そのような企業を受ければよいですし、その会社がそういう会社とわかった上でどうするのかは、あなたの判断次第です。 ベンチャーというのは、勢いがあっていろいろと任されたり若いスタッフだったりであるいっぽう、環境が未整備だったり倒産などのリスクがあります。安定した会社だと仕事がルーチンだったり何年経ってもヒラだったりするかもしれませんが、環境は整っています。なにかを得ればなにかを得られない、というのは当たり前のことで、その当たり前のことがわからず、「ベンチャーで福利厚生もばっちり、将来も安泰」などということを求めているのは、「そもそも今のあなたにはそんなに価値があるのか?」という気にもなります。 入社すれば、あなたは仕事がほぼできない状態で、給与をもらう生活に入るわけですし、ようやく引っかかった身で仕事もしていないうちから退職金の心配などしているようでは、到底、どこへ行ってもダメでしょう。むしろ、お金をもらって勉強させてもらうくらいの気持ちでやるべきですし、ベンチャーであれば特に「自分ががんばって利益をあげて、退職金などの福利厚生を導入する」ようにしていけばいいことではないでしょうか。それを、戦力でもないうちから、会社にあれがない、これがない、いつできるんだ、と他人事のように言っているようでは、ベンチャーでやるには相当にしょうもない心構えだと思います。 仮にわたしがベンチャー企業の責任者で、あなたのような内定者に「退職金はいつからできるの?」と聞かれたら、確実に評価を下げますし、「いつできるかはあなた次第だ」と言うと思います。会社というのは、行けば自動的にお金をくれたり、将来を保証してくれるものではなく、自分たちが働いた結果で、お金がもらえるものですので、その点をよくよく理解したほうがよいのではないかと思います。
多分会社としても、答えが分からないと思います。 それはとにかく、会社の業績ガがうまく離陸して、成長軌道に乗らないと、福利厚生面での約束は出来かねる、ということなわけです。 ベンチャービジネスは、だいたいにおいてそのような性格を帯びているものです。 調子よく、上場にこぎつければ、それこそ30歳代で億万長者続出、と言うチャンスも秘めています。 そうすれば、大会社に入った同期を一泡吹かせられます。
働いていたことはあります。 実際に支給されたこともあるけれど、退職後すぐに転職しなければしばらく無職なので、別途支給されるとありがたいです。(主に税金の支払いで消えましたが) 最終的に、老後のことを考えれば、同じ勤続年数で、あるのとないのでは大きな差がでると思います。今困らなくても、将来を考えるならばあったほうがいいです。 これは私の個人的な意見です。 あなたの勤める会社もいずれは”退職金制度”を設けるかもしれません。そのままかもしれません。それは、やはり”利益”あってこそだと思います。 3年以上勤めて、次は福利厚生などの整った会社にいずれは転職するのもよいですし、やり直しは聞きます。 やりがいをとるか、福利厚生をとるかですが、あなたはまだ若い。1回失敗してもやり直しは聞きます。 期限ぎりぎりまで活動をして、最終的に(転職も視野にいれて)そのベンチャー企業に就職する(要は他に決まらなかったら)という考えでもいいと思う。
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