解決済み
私はある酒造会社で出荷業務を担当しています。 商品を出荷する際は、 ①半製品を冷蔵庫から出し、扇風機で乾かす。 ②乾かした半製品にラベルを貼り、製品にする。 ③検品をして、出荷する。 という流れになります。 先日、冷蔵庫から出した商品に違うラベルを貼って出荷するというミスが発生してしまいました。 原因としては、商品表示の確認不足や商品表示が見にくかったことが挙げられます。 再発防止の為の良い対策があれば教えてください。 お願いします。
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一般的な出荷作業のやり方として、必ず「出荷のチェックリスト」を作成してやるものです。 つまり、あなたは何に基づいて①半製品を冷蔵庫から出しているのか? 何に基づいて②ラベルを貼っているのか? 何に基づいて③の検品をしているのか? 何に基づいて④出荷(梱包や発送など)を、何処に出しているのか? *トラック手配や送り状の作成など。 これを紙一枚にして、上から 出荷先名 銘柄 数量 ラベル準備 半製品取り出し ラベル貼り 箱詰め梱包 検査検品(作業者と違う人が望ましい) 出荷先への送り状作成 送り状を箱に貼り付け…などなど、 作業者名や作業日などもいれ、やるべき工程を全て網羅してチェックマークを入れながら作業していくのですね。 出荷先毎に、当日の出荷チェックリストを作成して、初工程から確認した結果を右側にチェックを入れて確実な作業を行う。 ごく当たり前の事です。 後で出荷の履歴や何か有った場合にでも、その控えを取って置く事で、トレーサビリティにもなります。 大手メーカーなどは、これに製造月日やシリアルナンバーなども入れて置きます。 頑張って下さい。
ダブルチェック 使うラベル以外は出さない クロスしないように、違う半製品は分けて置く
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