解決済み
アルバイトを使って利益を上げている会社や会社員を見かけます。私は一人の人間は一人分の労力しかないと思っているので、同じ生産を求めるのにアルバイトと社員で区分けすることが恥ずかしいことだと思っています。飲食業でアルバイトを使っているパタンが目立ちます。理解出来ないです。アルバイトを使って儲けたお金で、物を買ったり、飲みに行ったりして心は満たされますか?
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区分けなど、どこでされているというのですか? 法律上では正社員もアルバイトも「労働者」であり、区分けはありません。 雇用する側の都合で、雇用契約の期間を定め、業務を限定していることを「区分け」と仰っているのかもしれませんが、現実問題として、その限定された業務でさえこなすことが困難な人が大勢います。 例えば、学生さん。 当然学業を優先しなければならないので、例え限定された業務であっても、全身全霊で働くことは困難です。勤務できる時間や日数も限られます。 例えば、高齢者。 体力的な理由だったり、健康面の問題があったりして、業務を限定されないとなかなか就労できない現実があります。 例えば、障害者。 これは個性様々なので具体例を挙げるのは難しいですが、様々な事情で一般社員と同じ仕事をこなすことが困難な人が大勢います。 そういう人たちの需要に対して、限定的な業務を供給することの何が恥ずかしいことなのでしょうか。 ・・・という建前はこの辺で置いておきますが・・・ 要するに、身分差別のように、社員が偉くてアルバイトがペーペーで、というのが気に食わないという話ですよね? それ、ごくごく一部の企業の事情だけを切り取った話だと思います。 もっと突っ込んで言っちゃうと、「テレビの見すぎ」です。NHKなんかでよく、「こんなに苦労して生活してる人もいるんですよ~、かわいそうですね~」ってドキュメンタリーみたいなのやってますが、アレに影響されているとしか思えません。 今、どっちかっていうと現場は逆です。 学生アルバイトを大勢雇う仕事をしていますが、彼らのほとんどは、10年後には私の数倍の収入を得ることのできる人たちです。 私が今の会社で仮に部長級程度まで昇進したところで、一流企業の新人と収入面での大差はないです。むしろ、うちの会社の社員で良い暮らしをしている人たちは、元々実家がお金持ちだった人を除けば、仕事を卒なくクビにならない程度にこなして、余力をうまく残して、副業で稼いでいる人たちです。 つまり、今の現場では、アルバイトから社員に「落第」して、平社員から事業所長クラスに「落ちぶれ」て、挙句役員なんていう「ドツボ」にたどり着くものなんです。 「上司」「部下」なんてまるで上限関係のあるような言葉で確かに人を区別はしますが、こと暮らしぶりに限った話で言えば、関係は逆転することがちっとも珍しくないのです。 もちろん、そんな仕事ですら、あまりの出来の悪さにクビになる人もいますけどね。先日も一人、私に「もう帰れ!」って怒鳴られて翌日から顔を出さなくなった人がいます。ただ、それにしたって仕事の向き不向きってあるわけで、別の所に行ったら私なんかより遥かに優秀な人材になっちゃうことだってあるわけです。 ああ、まぁ一つ同意できることとして、若いアルバイトさんを集めて「俺は店長様だ~偉いんだぞ~」みたいになってる人は、アレは恥ずかしいですね。 やっぱりそうじゃなくて、契約に基づいた対等の関係としての労働者と管理者であり、その中での責任の所在や指示命令系統としての関係性であり、そして良好な人間関係であるべきだと思います。
しかし社員なら週5で 7時間、8時間の労働をしなくてはならないですよね すると週3で4時間、5時間ほど働きたい学生さんはアルバイトできなくなるし 家庭を持つ主婦もそんなに長くは働けません。 週3でOKな社員はいないですよ。 社員とバイトは立場が違います。
好きでアルバイトをしている人もいるし、勝手な思い込みも困ります。区別してもらわないと困るんですが。。
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