解決済み
○「秘書検定」というのは・・・、 (試験内容の例) ・正しい敬語の使い方 ・名刺交換のやり方 ・お葬式や結婚式に持って行く、お金を入れる「のし袋」には、どんなことを書けば良いのか? ・社長さんといった、立場が上の人が座る場所はどこか?(席順の決まり) ・電話応対時の言葉づかい ・課長さんが外出している時に、 課長さん宛ての「大至急、電話を下さい」という、急ぎの電話がかかってきたらどうすれば良いのか? ・部長さんから、 「来週の木曜日の会議のお知らせの書類を作って、みんなに配っておいてくれ」と言われたら、 どのように作れば良いのか? ・上手な断り方 ・・・など、 さまざまな内容が出ます。 ※そのため、「秘書検定」を持っていれば、 社会人として働くうえで、最低限必要なビジネス・マナーを知っているということの証明になります。 →ですから、 どんな仕事をするにしても、取得しておいて損はありません。 ×介護事務 介護事務の資格をとるのは、 絶対やめたほうが無難ですね・・・。 ☆そもそも、 介護事務だけの求人募集というのは、 ほとんどありません。 ※厚生労働省が、 「介護保険は赤字だからしょうがない」と、 介護保険から施設や事業所に支払われる給付金をどんどん減らしています。 (介護保険制度は、2000年に始まりましたが、 それ以来、16年間、 給付金は、ずっと下がり続けており、 一度も上がっていません。) →そのため、赤字がかさみどうにもならず、 とうとう施設や事業所が倒産して閉鎖されるというケースも発生しています。 →ですから、施設や事業所には、 わざわざ、事務だけの人を雇って、 余分な人件費をかける余裕などないのです・・・。 ☆中規模・小規模の事業所・施設では、 ・お客様(利用者さん)のご家族がお越しになった場合のお茶出し ・介護保険への請求 ・お客様(利用者さん)の1ヶ月分の、個人自己負担分の請求書や領収書の作成 ・・・などは、 ・施設長、所長本人自ら ・施設長、所長の身内の方 ・月給制の、サービス提供責任者やケアマネージャーといった介護職の管理職 ・・・などが行っています。 →中規模・小規模の事業所・施設では、 人件費削減のため、 基本的に、 事務員は、採用しませんので、 1人も、いません。 ※介護事務用計算ソフトが販売されていますから、 そのソフトを使えば、 PCが得意な人や、PCに慣れている若い人なら、 30日分の計算を、1日で全部終わらせることができます。 →たった1日で終わる作業のために、 わざわざ、 介護事務だけをする、専用の事務員を、1人雇う、事業所・施設は、 普通は、ありません・・・。 ☆なので、 大金と時間を使い、 一生懸命頑張って、介護事務の資格を取得しても、 結局は、 「資格がとれたーーー!やったーーー!!!」という、 自己満足だけで、全て終わってしまい、 せっかく資格をとっても、何のメリットもありません・・・。 ☆介護事務の資格を持っているからといって、 時給制の、非常勤介護職員や非常勤ヘルパーに、 介護事務の仕事もやらせる施設・事業所は、 普通、まず、ありません。
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