ゲームプログラマを20年程やっています。 35でおしまいでは無いです。現場はプログラマが足りない状況が続いているため、常に忙しいですよ。 最近ではゲームエンジンが主流なので、あらゆる知識を必要とします。 もちろんグラフィックツールの使い方を覚えて、専用のツールを作らなければならなかったり、企画会議で企画内容に踏み込んだりもします。 手が開いているならほぼ勉強してますね。 一番大事なのは会話力だと思いますが。 大手に行った場合、プログラマは余りいません。中規模の会社の方がやりがいはあります。 あと技術次第ですが転職は多めです。 セガ、コナミ、バンナム、ソニー、スクエニの中を契約でグルグル回っている人多いですね。 技術があると引き抜かれたりもします。 最近のプログラマ年収は高めです。 ゲーム作りに飽きた時がやめ時ですね。 自分は絶対に飽きませんけど。
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プロデューサー、あるいはディレクターになります。 ゲーム会社に勤めているなら課長以上。 プログラマーというのは所詮、現場作業員なのです。会社ならヒラ社員。 35歳を過ぎてもヒラのまま、単なる作業員のままではダメですし、そんな人はもう後がない、ということです。 ゲームクリエイターならプログラマーからプロデューサーやプランナーになって、企画立案する側になります。多くのプログラマーを指揮しゲーム全体を見渡せる立場になって仕事をするのです。 それが出来なかったプログラマーは個人で独立してフリーランスになるか、プログラマーに限界を感じて足を洗い、転職して別の一般企業の社内SEになったりして事務で使われているコンピューターの管理をする仕事についたりする人が多いようです。 ゲーム会社で出世も出来ずセンスが古くて固まっていてもうゲームを作ることが出来なくなっていても、素人相手なら十分なIT上級者なのです。 ITとは無関係の普通の企業ではコンピューターの専門家として重宝されますし、給料も悪くありません。 一般企業で社員達の事務コンピューターのメンテナンスをしながら、一部カスタマーサポートのような仕事をして時にはサーバーの構築をしたりもするでしょう。ゲーム製作現場のように人気や納期や予算に縛られることなく気楽に働けるようになる人も少なくないようです。
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