質問の趣旨がよくわからないので、適当に書きます。 定年退職の話ならば、公務員の正規職員は60歳定年です。 非常勤職員でも基本的には65歳、特例的に70歳となっているところが多いのでは? 臨時職員では、66歳の「新人」が勤め始めるという話を聞きました。 学童指導も場所の環境や仕事の分担、個人差などによるでしょうが、70歳くらいが限度かと。 児童館などと併設してあるところでは朝から夕方まで交替で勤務となり、フルタイムで働く職員も張り付くでしょう。しかし、学校に併設してあるところなどでは放課後から夕方までとなり、仕事もパートタイム的に。若い人が新卒で入ってキャリアを積んでいくようなところにはなりにくいようです。正規採用に合格しなかった人が次の試験までの繋ぎに働くような場合、若くして(20代前半~中頃で)退職します。 既婚で夫がそれなりに収入があるのでガツガツ働かなくてもよい人が子育てに一段落してから学童の仕事を始める場合は、結構長く続くのも珍しくないようです。60過ぎで現役バリバリも。 公設の学童保育が指定管理になって民間事業者が運営する場合、指定管理は3年間くらいですので、3年間やったら次の指定管理が取れないこともあります。指定管理の民間事業者が採用した学童指導員も3年で解雇になるでしょう。そもそも有期雇用だろうし。そうなると退職というより失業ですが、何歳で喰らうかはわかりません。
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