解決済み
潜在保育士が多いのは低給料が理由だけでしょうか? 長文でほぼ愚痴になります。潜在保育士の方の意見お待ちしてます。 私も保育士です。幼稚園教諭もしていました。幼稚園と比べると、特に臨時保育士はボーナスがないので給料がガクっと下がりました。そして雇用の関係で11ヶ月しか働いてはいけないため、1ヶ月間無職というのが必ずあります。それも結構しんどいです。 しかし、現場で聞く声は仕事の量が家庭と両立できないが主です。 保育の独特な書類の書き方、子どもたちが寝ている間には到底できない雑務と書類。 パソコンでしないといけない行事案は家での宿題。 子どもの発達を喜んだり、明日は何をしたら子どもたちは喜ぶかな?とか考えたい。泣いている子どもにずっとそばにいてあげたい。大好きな子どもたちと思い切り遊びたい。 なのに実際は時間に追われ、ゆったりと関われず、遊びながらも行事案を頭の片隅で考え、毎日の書類に不備かないか、子どもそっちのけで目を通す。 仕事から帰って家事、育児をそっちのけでパソコンに向かっていると、何のために誰のために仕事をしているのだろうと思います。 なぜテレビでは仕事量のことに触れないのでしょうか。 給料や待遇は少し落ちてもいいので正規保育士を増やして臨時保育士を減らし、仕事内容を見直してほしいです。 長文、愚痴失礼しました。
704閲覧
1人がこの質問に共感しました
潜在保育士です。 確かに低賃金だけが問題ではないとは思いますが、低賃金も保育士が増えない理由の1つだとは思います。 子どもの命を預かり、 山のような書類仕事をこなし、 辛いことがあっても笑顔を絶やさず、 時には保護者に理不尽なことを言われたり、 まだまだ女性が多い職場なのでストレスが溜まり… 子どもを好きなだけでは続けられず、それなりの精神力や体力、要領の良さなどが必要です。 また早朝からの勤務や持ち帰りの仕事の多さで、子育てや家事と保育士を両立させるには、家族の理解や協力も必須です。 そこまで頑張っているのに、あの低賃金… さらに世間からは「子どもと遊んでいるだけで楽でいいよね」という偏見… やりがいももちろんありますが、今の現状ではやる気が失せてしまっても不思議ではありません。 少しでも給料が上がることは悪いことではないので大歓迎ですが、もっと現場の現状も多くの方に知ってほしいですよね。
なるほど:1
その昔ヨーロッパのある国で、 経済不況で貧乏に苦しんだ市民が、 お城を囲んで「パンをよこせ!!」と叫んでたそうです。 お城のバルコニーから下の騒ぎを見た王女様が、 「パンが無ければケーキを食べれば良いのに」 と言ったそうです。 kannzi7867さんは社会の現実に対する認識が足りないんですね。 日本には 「井の中の蛙、大海を知らず」 という諺が有ります。 …私は同情しかできませんが、 今度の選挙投票で、少しでも鬱憤を晴らせたら良いのですがね。
なぜあまたが保育園の非常勤なのかパートなのかバイトなのかよくわかりません。 いまの保育園、(私のところだけか)そんな時間外労働などさせません。経営者の立場からは書類仕事より子供たちに目を向けてほしいです。責任も;つて働いてもらえる正規の保育士になることを望みます。
モンスターが増殖したからだと思います
< 質問に関する求人 >
保育士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る