解決済み
講習:先生が、テキストや板書などで説明する授業 →イメージとしては、 小中高の、教室での授業。みたいな感じ。 演習:教室で、 例えば、 ・応急救護の練習 ・車イスの安全な操作方法の練習 ・ベッドメーキングの練習 ・人形を使ったオムツ交換の練習 ・・・など、 生徒が、実際にやって体験する授業。 →おおざっぱなイメージとしては、 小中高の、 ・家庭科の調理実習、裁縫・ミシン ・理科の実験 ・体育館やグラウンドで行う体育の授業 ・・・みたいな感じ。
学生同士が介護者と要介護者に分かれて、実際に移動・移乗、食事、入浴、オムツ交換などの介助をし合うことです。(実際に衣類を脱ぐ訳ではありません) ですが、健常者同志の場合が多いので、結局のところマネごとでしかありません。実習ではかなり戸惑うと思います。 演習では、いかに実際の介助を想定して行えるかがポイントとなります。
器具などや行動を伴う授業が演習、実際に施設などに行くのが実習
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