至急回答お願い致します。 私は、シルバー人材センターで面接を受ける２２才の者です。 ６０才以下、つまり私はどのような…

Question

至急回答お願い致します。
私は、シルバー人材センターで面接を受ける２２才の者です。
６０才以下、つまり私はどのような仕事をすることになるのでしょうか？面接の時に、そのような事を聞くと言われたので、調べてみたのですが、よくわからなかったので教えてください！！
よろしくお願い致します。

Answer 1

事務局の事務職員でしょうね。
シルバー人材センターは、地域の60歳以上の人が会員として加入して自主的に運営をしている団体です。
センターの目的は、60歳以上の人が定年退職したり、商売から引退した後にいきなり全く仕事をやめてしまうのではなく、現役時代の半分以下(一日数時間・一週間に２日程度)の軽めの仕事をすることで社会とのつながりを持ったり、健康の維持などです。お金を稼ぐこと、特に生活費を稼ぐような働き方をしませんので、仕事の内容も業者が引き受けない小規模の仕事や予算が限られている公共施設の清掃や管理などの地域社会に貢献する仕事を多く行うことも意識されています。働き方は、センターが「元請」となり、個人事業主として働く会員に下請けに出すかたちになります。それらの活動の主役は会員として入っている高齢者の皆さんで、まとめ役・リーダーは会員の中から選ばれている「理事」という役職の人たちです。
事務局の事務職員は、それらの活動を支えるサポート役としてセンターに雇われる人です。地域から仕事の注文を受け、仕事内容が高齢者にふさわしいか、どれくらいの規模になるか(見積り)、どの会員に頼むか…などの仕事に関する調整が主な仕事です。
さらに、会員を増やす、仕事を増やす、会員の満足度を高めるなどの活動も会員と協力して行います。
また、公益法人として全体総会を行ったり監督官庁への事業報告を行ったり、役所から補助金を受けるための事務(申請から報告まで)もあります。

思いっきり簡単に言うと、個人事業者として働くためにセンターに入っている会員をサポートするためにあらゆることを行う裏方です。