解決済み
就職留年についてかなり長くなりますが、目を通してくれたら幸いです。 私は現在、就職活動をしている17卒の男子学生(MARCHの下、文系、サークル無所属)です。現在、選考を進ませていただいてる企業がなくなってしまい、俗にいう「持ち駒0」の状態になってしまいました。 このような状況になったのは自分の就職活動に対する認識の甘さ、準備不足、自分の実力の過信、やりたいことが不透明だったことなど理由を探せばたくさん出てくると思います。 私はこれまで特にやりたいことがなかったのですが、それでも就職しなければならないと思い3月1日から嫌々ながらも合説や学内セミナーに足を運んでいました。 しかし、企業の話を聞いてみると、なんとなく面白そうだなぁと思う企業や雰囲気が良さそうだなと思う企業もいくつかあり、そう感じた企業にはエントリーをするようにしていました。 そうして合説や学内セミナーのピーク期が終わったとき私は10社ほどしかエントリーしていませんでした。それも名の知れた大手企業ばかりです。周りの友人と比べ、比較的少なく不安もありました。しかし、今年は売り手市場と言われていたことや周囲の人たちから「お前は話もうまいし優秀だから余裕でしょ」と言われていたことから、「なんとかなるか」と思い込んでしまいました。今思えば、就活を甘く見ていたし、己の実力を過信しすぎていたと思います。 選考ではESで落ちることはほぼありませんでした。そして選考を受けていく度に「この会社に入りたい」と強く思えるような企業が一社ありました。そこはとあるゲーム会社であり、私の第一志望の企業になりました。そして、その頃からゲーム業界に惹かれるようになったのですが、そのときにはゲーム業界の他の企業のエントリーは終わっていました。その企業は学内セミナーに来てくれたため説明を聴くことができたのですが、他のゲーム会社は学内セミナーに来ていなかったため、説明を聴くことができませんでした。当時、やりたいことが明確でなく、適当に説明会に参加していたせいです。 第一志望の選考はES、グループディスカッション、一次集団面接と順調に進んでいたのですが二次の個人面接で落とされてしまいました。思い当たる原因はいくつかあります。 そして第一志望の企業に落ちたと同時に私の持ち駒は0となってしまいました。気持ちを切り替えて就活を仕切り直そうと思い色々な業界の企業の説明会に参加しているのですが、その度にゲーム業界への憧れと後悔が沸き上がって来てしまいます。第一志望の企業に祈られた時に、自分はここまでゲーム業界で働きたかったのかと痛感しました。それなのにゲーム業界でエントリーしていたのはその企業だけだったのです。それが非常に後悔でなりません。他のゲーム会社にも挑戦したかったと悔やんでいます。 そこで私の中に1つの選択肢として就職留年が浮かびました。もう一度就職活動をして今度はしっかりと自分が将来やりたいことを実現できるゲームや玩具の業界の企業を中心にエントリーをしたいと考えています。 しかし、就職留年について調べてみると成功例もいくつかありますがやはり苦労をしている人もいます。自分も就職留年をしたからといってうまく行くとは限りません。第一志望にも今年は二次面接までいけましたが、来年はESで落ちてしまうことも十分にあり得ます。ゲーム業界に行きたいという熱意もありますがそれだけではどうにもならないのが就活です。 そして何より親に迷惑をかけてしまいます。幸い僕は大学で成績優秀者に送られる無償の奨学金を2年連続でいただいているため、学費の面は説得すればなんとかなるかも知れませんが、どんな理由であれ留年するということに対して親はショックを受ける思います。 このように色々考えて悩んでいます。ゲーム業界への憧れと後悔を捨てて、就活を続けて今年の内定を目指すか、それともリスクもプレッシャーも不安も大きいが来年再挑戦すべきか迷っています。 今年は6月から選考解禁と言われており、今から就活留年を視野にいれるのは早いかも知れませんが、就職留年をする場合、去年の自分よりもスキルアップしていることが大前提となります。それなら早めに来年にシフトしていく必要があるのではないかと感じています。 日本は新卒が採用において非常に強いため、新卒は自分が行きたいと思える企業に使わないと後悔してしまうのではないかと思っています。今年、とりあえずどこかの企業に入って転職を狙うという方法もありますが、中途採用で未経験でゲーム業界に入るというとこは無理があるように感じます。 拙く長ったらしい文章ですが、このように悩んでいます。様々な方から意見をいただけたら嬉しいです。どうかよろしくお願いいたします。
1,485閲覧
あなたが「第一志望」としていた企業は、わざわざ大学で説明会を開くような企業ですから、かなり有名な企業ではないでしょうか? 単に「ゲーム業界」ではなくて、その企業へ入社したいだけなのではないですか? 本当にゲーム業界で働きたいならば、他にも数多ありますから、それら全てに片っ端から受けていく位の意欲があれば、恐らくあなたは採用されると思います。 また、あなたがゲーム業界でどんな仕事をしたいのか、この質問では全くわかりませんが、そこで実績を出すことができたならば、将来希望する企業に転職するという道もあります。 ※知り合いでゲーム業界に身を置く人がいますが、その人は作品(プロジェクト)ごとに会社を転々としています。 また、異業種でキャリアを積んで、そのキャリアが活かせるポジションへ転職することで、元々志望していたゲーム業界へ入った知り合いもいます。 留年するのはあなたの自由ですが、やる気があるなら、いかようにでもできるということを認識しておくべきです。
人事経験ありのものです。 今は、就職氷河期ではなく超売り手市場というのはご存じのはずですが、そこで就職留年しているものは使えないが一般的になってたかと思います。 一年留年したとしてなんのスキルアップができますか? 英語ですか? そういう人たちは就職氷河期世代ではごまんといましたが・・・ この売り手市場でそれをするのはリスクがありますよ。 本当にその業界で働きたいならアルバイトでもいいのではないですか? それもできないならやりたくないということです。 その第一志望のゲーム会社は留年するのであれば来年受けることできますが、受かりませんのでそこは分かってますよね??
ゲーム業界の中小企業を受けてはどうでしょう?就職浪人しても採用されるとは限りません。就職浪人はリスクが大きすぎると思います。圧倒的に採用されやすくなるような秘策はありますか?半端なスキルアップなら、数年間、中小企業でスキルを積み、その後、転職した方が良いと思います。
まだ募集している所や一年中募集している所もあるだろうし、中小含めて就活を続けたら?中小も含めて全滅になってから考えればいいやん。 一年留年したからといってスキルアップする保証がある訳でもなし、来年も売り手市場とは限らんし、そもそも大手は倍率が高くて能力あっても入れるかどうか運物だし、ゲーム会社就活の場数を踏めるから全滅だった時に来年までに何をすればいいかの参考になるかもしれないし。 人生、自分の都合に合わせて機会がくる訳じゃないから、いついつまでに前もって準備していないと夢は叶わんって事は往々にしてあるから。 その会社とは今回の人生ではご縁がなかったと諦めて、今から当たれる所で入りたいと思う会社を探せばいいんじゃない?
< 質問に関する求人 >
ゲーム会社(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る