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商業簿記2級特許権償却について教えてください。中央経済社出版の検定簿記ワークブック簿記2級 商業簿記の特許権償却について…

商業簿記2級特許権償却について教えてください。中央経済社出版の検定簿記ワークブック簿記2級 商業簿記の特許権償却についてわからないので、どなたか教えてください。 【問題】12-3 の8.特許権¥156,000は×2年6月1日に、他社から購入したものである。償却期間を8年とし、定額法によって当期分の償却を実施する。 なお、会計期間は、×5年1月1日から×5年12月31日までの1年である。 【解答】(借) 特許権償却 28,800 / (貸)特許権 28,800 ¥156,000×12か月/12か月×8年-31か月 とあります。 31か月はどのようにかぞえるのかがわかりません。 バカな私に教えてください。 宜しく御願い致します。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

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    前期まで31ヶ月分の償却がされているので特許権の未償却残高156,000は償却期間の96ヶ月からこの31ヶ月を引いた期間、つまり65ヶ月間に渡って償却していくことになります。 したがって当期の償却額の計算は 156,000×12ヶ月÷65ヶ月=28,800 になります。 31ヶ月というのは ×2年6月~×2年12月までの7ヶ月 ×3年1月~×3年12月までの12ヶ月 ×4年1月~×4年12月までの12ヶ月 の合計月数になります。

  • 8年なので償却期間は96ヶ月になります。 当期首時点で特許権の取得から31ヶ月けいかしているので、156,000は残り65ヶ月で償却します。 権利などの無形固定資産は有形固定資産とは異なり、間接法での償却計算をしません。なので、前T/Bの金額は「取得原価-過年度償却額」の純額となります。

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