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30代半ばからのクリエイティブ業への転職希望。ですが。。。 迷った時の判断、人生の選択の指針になるような考えや方法…

30代半ばからのクリエイティブ業への転職希望。ですが。。。 迷った時の判断、人生の選択の指針になるような考えや方法があればお教えください。今まで堅実に生きてきたつもりだという方のご意見、 もしくは友達や知り合いの話ではない、アニメ業界に関わる中の方、だった方ならばすごくためになります。 現在転職活動中、男です。 子供の時からの夢であり、専門学校まで行ったアニメの仕事に未練があります。 再燃の発端は当時の同級生が多少の苦労はあってもそれでも楽しそうに業界の仕事してることを知ってからです。 自分は専門卒業後、販売営業の一般企業で仕事をしておりましたが、数年前久々に当時の仲間で集まった時に猛烈に羨ましくなり、好きなことをしようと退職を決めました。 ただやめる覚悟をした時にはアニメ一本で絞っていなく、映像制作、3DCG、デザイン関連など自分の表現できるものであればなんでもいい気がしていました。 ただそれでも人生は甘くなく自分は甘く、求めて探すときには何も見つけられませんでした。 最近、WEB業界の会社に入れるチャンス(マーケティング職)ができたのですが、この業界でいいのかという疑問がでてきてしまいました。 前職退職からの期間迷惑をかけている周りの人間を安心させるのと、社会的にも自分の身の安定を考えるようになってきてしまい、 そちらの会社にお世話になるしかないのかもと思っております。 本当にバカで変な考えですが 明日死ぬなら今の仕事はやりたいことか?という発想からはじまり、なら本当に納得できる仕事を!。。。。とは言え、そこそこ70〜80過ぎまではたぶん生きてしまうかもしれないことを考えると定年後の生活費を稼がなければいけないとするとカタギの一般企業で働くしか。。。となり思考が停止します。 また、アニメ業界でもお話はありましたがアニメーター志望だったのに画力に自信がなく制作進行での採用の話もありましたが、これも業界は同じでもやりたいことと違うな、それでいて激務低賃金で金銭的将来設計が現時点で描けないなどの理由で結局怖気づいてしまいました。(べつに激務どうこうに対する気後れは一切ありません。) プロデューサー、監督を目指す路線自体がないわけでもないです。 終いには片親で老いてきてるのに地方出て上京してどうするのか。。。といったこともあります。 考えの整理の仕方、いい歳で夢がくすぶっている気持ちの対処、逆に夢に挑戦しなかった後悔のなど、もしなにか方法、ご意見あればお教え下さいm(_ _)m

補足

ご回答にアニメーターでした、制作進行でした、などの回答者様の立ち位置を確認できると嬉しいです。

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2,318閲覧

2人がこの質問に共感しました

知恵袋ユーザーさん

回答(7件)

  • ベストアンサー

    会社を辞める前に考えておくべきことですよね、そのあたり・・・。 質問文を読む限り、質問者様が「やりたい」と考える仕事は、アニメーター、デザイナー、CG関連など、「アニメ業界のクリエイター」ですよね。 でも、実際にデザインやCGなどは就職活動してもダメだったんですよね。 私はアニメではない普通の広告などのデザイン業界にいたことがありますが、少なくともそのあたりでは30代半ばで、業界実績なしの人間は雇わないです。 あの業界は会社によってはアラサーで管理職になります。年上の未経験者なんて、使いにくいだけで何のメリットもありません。同じ未経験者なら二十歳くらいの専門卒の若者がたくさん来ます。 アニメーターは10年前ならなんとかなったかもしれませんが、今では無理だと思います。25歳が上限と聞いたことがあるので年齢オーバーでしょう。 つまり、質問者様が「やりたい」という仕事は残念ながら、今の年齢からは「すべて無理」なんです。 今の年齢からできる仕事となれば、制作進行など直接モノを作らない仕事になると思いますが、それは「やりたい仕事じゃない」んですよね。だったら待遇が悪いだけです。 だったら結局、「カタギの仕事」しかないのでは? もともと選択肢はないように思うのですが。 >自分の表現できるものであればなんでもいい 私はアニメには関係ないのですが、元々グラフィックデザイナーをしていて、そこから急に漫画家になりたくなり、会社員を続けながら漫画を投稿してデビューしました。(デザイナーは激務過ぎて両立無理だったので、事務に転職) 結局漫画はデビューはしたものの、その後続かなかったのですが、絵だけは描き続けて、おととしくらいからようやく絵だけで仕事をとれるようになってきました。 会社員はずっと続けてましたが、夫の都合で退職したので、今はイラストの仕事に絞ってます。家庭の都合であまりたくさん仕事できてませんが。 アニメの場合は、私のように副業でやるというのは難しいと思いますが、アニメにこだわらず、イラストや漫画も視野に入れるならば、カタギの仕事と兼業でもできるものはあります。 フリーランス活動になるので年齢は関係ありません。私も質問者様とあまり変わらない年齢から仕事がくるようになりました。 漫画はメジャー商業誌でデビューなどはその年齢からは厳しいですが、WEB漫画などからスカウトという道なら年齢は関係ありません。 「表現できればなんでもいい」ということなら、漫画やイラストなどを視野にいれると良いと思います。 ただ、フリーランス職になるので、これ一本に絞るのは、質問者様の性格だと難しいでしょうから、兼業になると思います。 あとは、社内転職を目指していくコースですね。 これもアニメは無理ですが、たとえばWEB関係の会社にマーケティングで入り、その会社の中にデザイン部があれば、そこに移籍を目指して動くということはできると思います。 私の勤めていた広告会社では、デザイン経験のない普通大学出身の人がまず企画として入り、その人が少しずつデザインの仕事にも手を出していって、最終的にもっと大きい会社にデザイナーとして転職していきました。 会社によると思いますが、そういうこともできることはあります。

    2人が参考になると回答しました

    ID非表示さん

  • 激務、給与以前にその業界で雇ってくれる可能性はゼロ。 間違いなく貸してくれないでしょうから全て自腹で 資金を用意し会社を立ち上げる以外は無理です。 (当然ですが、成功するとは誰も言っていません) ・実務経験が無い。 ←致命的 ・年齢 ←致命的 ・顔文字を使う空気の読め無さ加減 ←致命的 ・本当にバカで変な考えですが ←こんなことを思った時点で無理

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  • perfavoさんの意見を真に受けちゃダメですよ? 嘘をついてる、ということではなくこの人が特別なんですよ。 進行から作画、現在は経営者?すごいですね。 気軽にYOUやっちゃいなよ、なんて言えるあたりも 大物感があります。 迷うならやめとけ。この意見は当然ですよ。 なぜならYOUやっちゃいなよと言われてその気になって 人生失敗したらどう責任取るの?って話ですよ。 こういう人に限ってそれは本人の責任だろなんて言う。 まあそれくらいじゃないと経営者なんて出来ないんでしょうね。 というか、やめとけやめとけと言われてもそれでもやる! くらいじゃなきゃ何もできないんじゃないですか? その期待も込めてみなさんやめとけと言ってるのかもね。

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  • 回遊していたらちょっとこれは、と思い書き込みます。 現在はデザイン会社を経営する50代です。 ですが。。。元アニメーターでした!進行も。 (進行→アニメーターに転向) 現在30から30半ばの間層に人気のあった作品をやっていました。 時代は違うもののいまも大変という噂聞きますね。 その頃は仕事は大変だったけど、家族や仲間でやっているような一体感がありました。 もちろん私も若いうちに業界に入ったのですが、もはやあの業界で脅し文句の30超えたら体力がついていかないというは。。。個人差あるんで考えなくてもいいでしょう。 そもそもあの業界の人間は基本入る前から人より病弱だったり体力なかったりするので(笑) 一般企業の外回り営業の方が数倍以上体力使ってるでしょうし。 質問者さんがもし、これまで営業とか立ち仕事、ましてや土方や工事作業員みたいな経歴だったら、たぶん入った時点では業界でもトップクラスの体力の持ち主となるでしょう、そこから多少落ちても平均以上ですよ(笑) 業界人は、殆どの人が外のことを知りません。 常識知らずの人間がほとんどです。 かんべんしてあげてくださいね。 例えば、進行の激務の一端に人対人の軋轢に巻き込まれる、もしくはおかしな人、ちょっと変わった人(真面目に)理不尽な扱いを受けるというのが有ると思います。 業界はそりゃあもう魑魅魍魎の巣窟です(でした)。 石を投げれば変人に当たります。 営業での人と人の間を執り成してたのなら、そこまで大変なことではないと思いますし、モンスタークレーマーに比べたら業界名物の変人も可愛いものかもしれません。(ただ臭い不潔な人もいます。) 今思えば、進行は社会経験をしてきた人こそ続けられるのではと思います。 面白いもので、業界人の言う大変というのは外れてることも多いですよ。 業界人は自分がどれだけ自分が話し下手なのかわかってないですからね。 (最近の人はコミュ症と言うらしいですね) 現在までいろいろな職種の方とお会いしましたが、残念ながらアニメーターほどコミュ症な人種はないんじゃないかと。 年上にモノを教えることができないのもコミュ症です。 実際稼働コアタイム時間のはずのアニメーターが数名はどうやら仕事もせず書き込んでいるわけですからね。 やめろって言ってる人が現役の業界人だろうが関係ないですよ、全く心配する必要ありません。その人が先輩になる確率はそこまで大きくないでしょう。 また、一般的に迷うようではダメだというもの言われがちですが、真剣に考えるなら悩まないほうがおかしいと思います。リスクヘッジも考えられないようではいけませんし。(できない人間の集まりだからアニメは儲かっていない) どこの業界でもわりとあるのは脅すようなことばかり言って、迷ってるならやめたほうがいいとか、ちょっとわかりませんね。 どんどん人が来たほうがいいに決まってるでしょう。 やりなよ!歓迎するよ!明日から来ちゃう?ぐらいなことをなんで言えないものか。。。 私の会社でも入社時に悩んでいた子が今は中核メンバーでばりばりやってくれてますし、迷ったやつはダメ、ってことではなく、たぶん迷う人は選択肢が多い≒器用でわりとなんでも出来てしまうから逆に悩んでいるのかもしれませんね。 ちなみに技術の習得などの向上は始める年齢が絶対ではないです。 本気で始めてからの期間が重要なだけです。 5年で第一線にイケるかはわかりませんが、イケるかもしれないし。(作風が決まったスタジオならイケそう)でも10年あればイケるでしょうし。ただ上手ければトントン拍子に年収が上がるわけではないし、安定収入の保証がないので、やはり収入の心配はつきまといますよね。 それでも手放しに言うのなら、、、挑戦するのも面白いんじゃないんでしょうか? ただ人が人と仕事をするので、そこを蔑ろにすることはうまく事が回らなくなります。 御自身は広い世界を知り、年齢の垣根など実はないことをご存知かもしれませんが、年齢こそが年功序列だと未だに思っている人はほんとに多いです。厳しいのは実力云々じゃなくて迎え入れる人次第だということも肝に命じておいてください。 アニメーターでアニメ業界の中に入らなければ本物感みたいものがないように感じてしまっているかもしれませんが、制作会社に飛び込まずともアニメに関われる方法も調べてご存知かと思います。例えば音響スタジオの方が余っ程稼げますし。 テレビ局・広告会社・メーカー・製作会社にいいようにされている予算の仕組みを改革するような救世主を制作会社は、日本のアニメはずっと求めています。 四六時中絵を書いて過ごすのを諦める代わりに安心を手に入れて、それでも自分の夢を諦めてしまった自分への罪悪感に近い気持ちを昇華させるために何かするなら、ビジネス面でアニメ制作をバックアップできる会社を探してみるのもいかがですか? まあWEBはWEBで悪く無いと思います。コンテンツにステージを用意して上げれますから。 無理をするのはいいですけど、それでも自分を大切に、気持ちが自然と明るくなるような道が開ければいいですね、大丈夫ですよ、どんな道を選んでも。

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