東京コミュニケーションアート専門学校について

Question

東京コミュニケーションアート専門学校について今年AOでドルフィントレーナー専攻を受験しようと思っていました。
しかし、今日担任の先生に止められました。
理由は評判が良くないとか、就職率は表面上高く書いてあるが、実際のところアルバイトなど正社員になれていないことだと考えられます。
しかし、説明会に行って聞いたことは、水族館職員を目指すならアルバイトから入るのが当たり前みたいです。
TCAの良くない所など具体的に教えてもらえませんか？
また、他にも水族館就職率が高い学校も教えて下さい。
千葉県在住です。

本気で水族館職員になりたくて、魚より海獣が好きなので海獣トレーナーになりたいです。

Answer 1

専門学校の情報収集も大切ですが、あなたが進もうとする業界の事をもっと調べてみてはどうでしょうか？

イルカトレーナーも含め水族館職員や動物園職員など、現在募集は相当に少ないです。
しかも、獣医を含め、大学で畜産などを専攻した方の方が就職には有利では？
また、特にイルカ類のショーや飼育が今後制限される可能性も高く、将来的に不安な進路かと。

専門学校の就職率が良いのは、ある意味で当たり前です。
何故なら、人は何らかの仕事をしなければ生きていけません。
具体的に、どこどこの施設に何人就職したとか数字が示されていない以上は鵜呑みにはできないかと。

Answer 2

多くの水族館の飼育系職員の募集での学歴条件は、水産系大学卒か専門卒だと思います。

で、魚系と海獣系は区別していません。

場合によっては、水産大卒がイルカトレーナーになったり、専門卒のドルフィントレーナー専攻が魚担当になったりしているようです。

絶対「海獣系」というのは、ムリです。
一般企業でも同様ですが、開発系の部署を希望しても、営業系に回されるなんてこともあります。

専門卒の関連施設への就職率は、大卒と比べて、決して低くありません。
が、水族館への就職率は、絶対的に低いということを忘れてはいけません。
また、水族館の飼育系職員の人数と、就職率、専門系の学生人数を考えると、離職率も高いということも、頭の隅に置いてください。日本のほとんどの水族館は、私立なので、利益を追求しています。

不景気な今、水族館では、基本給を抑えられる専門卒が、大卒と同等程度の就職率になっているようですが、もし、夢破れた場合、「つぶし」がききません。
関連施設はおろか、雇用条件の悪い、まったく希望していないような就業先になってしまう可能性もあります。

なので、
回答者のイチオシは、ダメだった場合も想定して、水産系大学への進学をオススメします。
一か八かでも良いならば、専門進学もアリだと思います。

ご参考になれば幸いです。

Answer 3

そんな専門学校に行っても絶対に就職できない。