地方国立大学の土木科に在学しております。先日、建設コンサルタントに内定を頂きました。 交通系へ内定を頂きましたが、恐ら…

Question

地方国立大学の土木科に在学しております。先日、建設コンサルタントに内定を頂きました。
交通系へ内定を頂きましたが、恐らく道路系の業務に就く予定です。そこで、残りの大学生活で、ここは特にもう一度勉強しておいた方が良い！というところを教えていただけないでしょうか。研究室は交通系ではありませんので、少しでも会社に入ってから学習することを今のうちやっておきたいと思っております。建設コンサルタントにお勤めの方、どなたかアドバイスをいただけないでしょうか。

Answer 1

建コンで道路の設計をしているものです。

入社してからＣＡＤや印刷、計算ソフトなどは自然に身につきます。
設計の基準書(指針や共通仕様書など)も個人で買うようなものではありませんし、読んでもちんぷんかんぷんでしょう。

強いていうなら、エクセルを勉強しておくとあとあと良いと思います。あとはビジネスメールの書き方とかですかね。
こんなのも自然に身につきますが・・・
あとは資格関係ですかね、有力な資格は実務経験を有するものが多いですからあまり役に立つ物はないですが・・・
おそらく土木系の大学なら技術士補と測量士補は卒業と同時にもらえるかとおもいます。ＣＡＤ利用技術検定とか土木技術者検定とか
コンクリート診断士などの民間資格があります。会社によっては資格手当が支給されます。

はっきりいって大学の勉強なって1～2割程度しか役に立たないです。

今のうちに友人と旅行に行くとか、社会人になってもできそうな趣味を見つけるとか学生のうちにしかできないことをしていたほうがいいと思いますよ。