解決済み
弁護士ワーキングプア説を裏付けるロースクール定員割れは将来も弁護士には、栄光が戻らないで衰退産業となるのでしょうか?TPPでサービス自由化ともなれば更に弁護士価値が低下するのでしょうか?http://www.sankei.com/life/news/160512/lif1605120007-n1.html 以下記事転載 法科大学院受験7528人 最低更新、43校で定員割れ2016.5.12 08:07 今春、学生を募集した法科大学院45校の受験者は延べ7528人で、初めて8千人を切って過去最低を更新したことが11日、文部科学省の集計で分かった。定員も減ったため、受験者数を合格者数の延べ4042人で割った競争倍率は、前年度比0・01ポイント減の1・86倍とほぼ横ばいだったが、入学者は計1857人にとどまり、45校中43校で定員割れとなった。 平成27年度入試の受験者は54校の募集に対し、初めて1万人を切る延べ9351人だったが、今春はさらに19・5%減っており、司法試験合格者数の伸び悩みによる法科大学院離れが止まっていない。文科省は民間就職状況の好転もあり志願者も減ったとみている。 今春の志願者は延べ8274人。定員は募集停止や削減で前年度から445人減の2724人だった。多くの法科大学院が定員より多く合格させたが、入学者は初めて2千人を割った。 入学定員を満たしたのは一橋大と甲南大のみ。定員割れの43校のうち18校は入学者が定員の半数以下で、北海学園大は1人だった。 法科大学院は16年度以降に74校が開校したが、廃止や募集停止が相次いだ http://www.moj.go.jp/content/001158039.pdf http://president.jp/articles/-/15690 法科大学院全74校「司法試験」合格ランキング なぜ優秀な学生ほど司法試験で「予備試験」を選ぶのか? 裏切られた年間3000人の合格者目標 「年間3000人の司法試験の合格者を目標にする」──。こんな鳴り物入りで始まった司法制度改革。その柱の1つとして、法曹になる学識や能力を身に付けるための専門職大学院「法科大学院(ロースクール)」が次々と新設された。しかし、2014年9月に発表された司法試験の合格発表を見ると、ロースクールを修了した人の合格者は1647人。その合格率は21.2%にしかすぎなかった。このため「あの掛け声はいったい何だったのか」という恨み節が、ロースクール関係者や修了者の間から漏れ伝わってくる。 その一方で、ロースクール間の格差が拡大の一途をたどっている。合格者が最も多かったのが早稲田大学の172人で、それに中央大学164人、東京大学158人、慶應義塾大学150人、京都大学130人と続く。逆に合格者が1ケタ台のロースクールは39校で、合計74校のうち52.7%も占める結果となった。愛知学院大学、神奈川大学、島根大学、姫路獨協大学にいたっては、合格者がゼロという不名誉な成績を残している。
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ただのやっかみだろ。弁護士に受かるような奴なら 条件さえ選ばなければ正社員にはなれるからな。 たとえ弁護士から足を洗っても。
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