東京とか関係なく学歴差別は無いけど、大学受験をそもそも頑張っておかないと、教員採用試験勉強がまともにできない。専門科目に加え、英語を含む一般教養などいろいろ受験勉強みたいな試験勉強が待っている。 上位私立や国公立組ならそこまで苦ではないですが、舐め過ぎは禁物みたいな感じです。ニッコマ程度の受験勉強しか頑張ったことが無いようでは、もともとの基礎学力に加え勉強に対する意欲が低いため、筆記でかなり苦しい戦いを強いられるでしょう。 例えば体育教師を目指すとしても、高校数学の問題だって一般教養として出題される。それをイチからやり直さないといけない人間と、少し復習すれば思い出せる人間では差が開くに決まっている。スタートが全然違う。 真面目に対策すれば筆記で落ちないのは当然なのですが、それはある程度真面目に大学受験勉強に取り組んできた人間ならばです。 面接に関しては対策次第ですから、そこはまぁ問題じゃないです。 基礎学力(英語や専門科目)を上げておくためにも、出来るだけ上位の大学を目指すことを勧めます。若い時の苦労はなんたらってやつです。
なるほど:1
小中学校と違い、高校の教師は採用数が少ないです。 そして、各教科の専門性が問われるため、教育学部以外の出身者が多いです。 数学なら理学部数学科、国語なら文学部国文学科、英語であれば外国語学部英米学科などです。 中高教員免許が取れる大学も多いので競争率も高くなります。 私の知人には教師が多いのですが、高校教師は国公立大学卒やマーチ卒ばかりで、しかも教育学部卒は皆無です。 40年以上前の恩師の中に、日大の史学科や立正大学の地理学科、國學院の国文科卒の教師がいましたが、全て専門性の高い学科で定評のある大学の出身です。偏差値の低い大学の教育学部卒では高校の採用試験は歯が立たないのでしょう。差が出るとすれば、専門教科の実力の差が大きいのだと思われます。
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