介護タクシーを独立開業したら売上から経費や税金（住民税等）や健保等引いたら10万位にしかならないって聞いたのですが本当で…

Question

介護タクシーを独立開業したら売上から経費や税金（住民税等）や健保等引いたら10万位にしかならないって聞いたのですが本当でしょうか？（北海道で）開業を考えているのですがそんな話を聞いたら生活出来ないので考えているところです。どなたか解る人居ませんか？

補足

介護タクシー協会と協会ではない介護タクシー、株式会社としての介護タクシー等有るみたいですがどう違うのでしょうか？一度協会に入って退会して株式会社化等に変えて開業しているのでしょうか？

Answer 1

個人で開業の介護タクシー方は苦しい経営だと思います。会社のケアドライバーの時給は８００円～１，０００円が相場でしょう。介護タクシーを利用する時間帯がＡＭ８時～ＰＭ５時まで一般タクシーより営業時間が短く、フル回転しても売上げが１日、１０，０００円～２０，０００円これから経費（車両費、保険、税金、燃料費、車庫代、車検、修繕費、その他組合費等）経費を引くと手取りが、売上げの５０％位でしょう。 ※これから介護タクシーを独立開業考えてる方、素人でも簡単にできる仕事は簡単につぶれると思います。せめて一般タクシー１年以上・介護職に１年以上経験してから独立してほしいですね！個人経営介護タクシー方の難しいとこは営業です医療法人、社会福祉法人がおもに得意先になるのですが、愛想よく名刺交換しても無理でしょう。よほど、知り合い、こねがあれば・・・※介護タクシーが儲かるのであれば 大手企業がしますよ。
『市バス運転手の年収半分以下の職業です。』運送業のなかでも介護タクシーは悪い。介護タクシードライバー希望者が増えている一方定年退職後の仕事として活躍している方が多く個人差はあるがドライバーの高齢者が目立つ 年金をもらいながら少しでも収入になれば良い！年金収入+介護タクシー収入＝(年金商売とたとえる人もいる。）６５歳以上の介護タクシードライバーが病院などで見かけますが、どちらが介護者か分からないお爺ちゃんタクシーも多く増えてます。

Answer 2

介護タクシーは完全予約制ですので、普通のタクシーと違って流しで走ったり、駅のタクシー乗り場で待機するわけにもいきませんし、自分の利用する介護タクシーもほぼ決まっていると言って間違いないですので、そうなると、顧客を新規開拓していくしかなく、月収１０万円もあり得る話です。