お金持ちの人の職業について バレエの講師をしています。

Question

お金持ちの人の職業について

バレエの講師をしています。生徒さんの個人情報も自然と知ってしまうのですが、億に近いタワーマンションの高層階や、車がレクサス、兄弟揃って私学の小学校…等、そのような方が何人かいらっしゃいます。

そこまでは良いのですが、その方達の共通していて驚くことが、習い事にはお母様同伴で見学してもらうのですが、お教室までご主人が送迎してくれているのです。
振り替えで曜日を変えても、ご主人が送り迎えです。
ご兄弟で曜日を変えているお子様のご家庭もあります。

私の主人は国家Ⅰ種で全国転勤しています。
引っ越し貧乏とはいえ、生活は中くらいかと思いますが、とにかく平日も明け方２時ころ帰宅、土日返上で年間休日１０日ある…？と言いたくなる勤務状況です。
息子が２人いますが、とても私学は無理です。

この世の中、在宅が多く、お金持ちの職業って何だろう…とふと興味が沸いたので質問しています。

Answer 1

24時間仕事であり、24時間休みみたいなもんでしょ。それで365日仕事であり、365日休みみたいなもんです。

時間にメリハリあって今日が休みとか、今日は仕事なんてなく 全ての時間を仕事も遊びもプライベートも活用できる。

全員がそうって事はないですが、

時間の使い方を選べるから人と違う生活や稼ぎ方が出来るんじゃないですか？
少なくても 自分のまわりや自分はそうです。

Answer 2

そこに行くと、その上にあるものは何だろう？と
そう感じるのが人間なんですよ。

私にしてみれば
そんな様々な人をお相手にできる
バレエの講師って
どうすれば、そんなユーザー様が集まるのか？
これは不思議ですよ。

手品のタネ明かしを教えられても
それは、シラケてしまうだうだけです。
解らないから、人は考えてしまうのですよ。
この微妙なやり取りこそが
この世の見栄の全てだと、私は感じますよ。

Answer 3

ビジネスオーナーの方が多いと思います。経営コンサルタントの神田昌典さんは最初外務省勤務だったのですが外資系家電メーカーの日本支社長を経てマーケティングを指導するコンサルタントとして自営されておられます。業務は直接的なもの（セミナー講演やクライアントの電話相談）と間接的なもの（セミナーCDやDVDの販売、本の執筆など）、クライアントからの毎月の会費収入等があり、自分が働かなくても過去の情報提供で収入が得られるような「仕組み」を作っておられます。要は自動的に収入が得られるような仕組みを作って時間が自由に使える状態を得ているだけだと思います。

Answer 4

創業家の経営者（株主）か、不動産オーナーですね。
それなりに成功している企業の経営者は、雇われ人とは給料の桁が違い、かつ時間も自由です。人を雇うことで自分の仕事の量をコントロール出来るからです。
二代目がバカなら経営陣には入れず、株主として利益の配当金だけを受け取ることもできます。

日本で、それより多いのは不動産の賃貸収入で暮らしている人達です。先ほどのような経営者が一定の金額が貯まった時点で不動産を買う。企業は趣味程度。街中に何故続けられてるのかわからない客のいないけど、ずっと昔からある店あるでしょ。ああいう店は、昔にひと財産稼いで本業は不動産賃貸ということが多いです。
あと意外と多いのが、昔は農家だったので広い土地を持っていて、戦後に土地の地価が上がるに連れて勝手に大金持ちになった人達です。

都市部には、かなりの数の元農家の不動産オーナー金持ちがいて、それが小泉進次郎の農林中金（農協）バッシングにつながるんです。「お前らは農業の支援してるというが、農業に出してる金は0.1パーセントだけ。99.9パーセントは、金持ちの不動産オーナー相手じゃないか」とね。都市部でもたまに見かける農協は、農業にお金を出してるのではありません。元農家の土地持ちに、マンションやビルを建てるためのお金を貸す金利ビジネスで儲けています。