解決済み
簿記一級学習経験のある方!商業簿記・会計学と、工業簿記・原価計算のどちらが難しかったですか? また、1番難しかった所はどこでしたか?
192閲覧
私は工業簿記・原価計算ですね。 資料の整理の仕方が1つポイントになると思います。
商業簿記はひねった問題も出ていて苦戦しました。工業簿記は簡単で計算間違いさえしなければ満点が取れます。会計学と原価計算は及第点は取りやすいです。
同じぐらいでしょうね~ でも工業簿記・原価計算は一つ間違えると 多くの失点してしまうのでミス1発で落ちちゃいます。 怖い科目です。 なかなか点に結びつかないのが会計学でしょうね。 勉強いっぱいしてもあんまり点数伸びないんで 1番難しいのはやっぱり今までやった問題じゃないのが出たときでしょうね そのとき部分点どこはとらないといけないのかを見極めるのが 難しいです。
私自身「商業簿記」「工業簿記」双方の資格は取得していますが、学習段階では「難易度」はどちらも変わりないと思います。 企業(メーカー)での実務経験から言いますと、「原価計算」の方が非常に難しく、奥が深いです。 学んだ理論はベーシックなものであり、実際には「応用編」です。その企業に適した原価計算にアレンジされ、如何に原単位「製品1台当たりの製造コスト」を的確に捉えるか?・・様々な工夫(費用の配賦・回収基準、予定原価計算による各種原価差額の集計・把握、等)がされています。更なる「原単位」追及の為、原価計算の中で使われている各種基準も、環境変化に伴い「原価計算制度の見直し」が必要となります。現行制度は「継続性の原則」から、余りコロコロ変えることはできません。実態に即した「新しい基準・制度」を作ることが最大の難点でした。 会計処理(商業簿記)の方は、「会計制度の変更」「税制改正」等があった時に少し変わりますが、基本的には学んだ理論で処理できます。 以上
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る