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解決済み
両方の資格を保有していますが、土地家屋調査士から一級建築士を受験して合格することはかなり厳しいと思います。 土地家屋調査士試験は建築士保有者に午前の試験免除があるため、一級建築士有資格者が土地家屋調査士を受験することに優位性がありますが、土地家屋調査士が建築士試験を受験しても何も優遇措置もないですし、調査士の実務と建築士の実務では内容が違いすぎるため、調査士にとって建築士の試験はハードルが非常に高いです。 建築士にとっても、調査士の試験範囲は完全に分野の違う法律知識を問われる上、普段使用しない縮尺を使うため非常に勉強しづらいことも確かです。 いずれにせよ、どちらの有資格者でも簡単に合格できる試験ではないということをご理解ください。
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逆は可能だが、出来ない。 建築1級は、建築系学部大学卒後2年の経験または2級取得後4年の経験が必要。 片や調査士受験は、年齢性別経験不問かつ、1,2級建築士には、午前の筆記試験免除となっている。
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