解決済み
下請け業者の責任 工務店さんの専属の電気屋さんが工事のミスで家中の電化製品が壊れました、 壊れた機器が直るまでお客さんは不便をしました、電気屋さんの保険で機器の修理とその他の保証はされたようです。 保険会社の保障では不十分だとお客さんが意見をしているそうです、 工務店さんは大事なお客様だから保険で賄えない部分は電気屋さんへ払うように言うそうです、 かなりの金額みたいです。 電気屋さんのミスですから払うのが当然かと思うのですが、 保険屋さんの監査からは外れている内容のようです。 払わなければ電気屋さんはこの工務店と取引が無くなると思いますが、 この先の取引を続けても得とは言えないようです。 この場合は下請法やら法令違反などに触れることもなく、 お金を払うか仕事を辞めるかになるのでしょうか? ご教授くださいますようお願い致します。
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家中の家電が壊れるってよっぽどの事が無い限り有り得ないけどな。素人ならともかく、その電気屋は何をやらかしたんだろう。凄く気に成るし、興味深いですね。送電する前にチェックしておけば良かったなのに。ともかく、その工務店からどれだけの仕事量を貰ってるかは知りませんが、損得で考えるより、信用問題に関わりますから、仕事を辞めるよりは、金を払っておいた方がましだね。取り引き、付き合いを辞めると、その工務店から情報が漏れ、あらゆる工務店に仕事を貰えなく成るから、穏便に済ましたい所ですよ、下手すると潰れますからね。前に協力電気会社が損害賠償で4億円来たのをしってますが、その会社はその後はかなり悲惨な運命でしたよ。
まず、リスクについては報償責任法理によって、より利益を得ている者が多く負担します。 おそらく工務店は保険によって多くの負担をしているはずです。 残りのリスクは、電気屋?が保険に入るなりしてリスクを負担すべきでした。 また、顧客が言う賠償額が妥当なのかの問題もあります。 動産は通常経年劣化しますので、賠償金も変動するからです。 下請法は元請企業が優越的地位を利用して下請企業に過剰な負担を強いる場合に下請企業を保護する法律です。 法的な問題はほとんど無いようなので、あとは損得勘定だけで取引を継続するかどうかを決めれば良いと思います。
工務店の保険では対応出来ないのですか? ミスの原因が全然分かりませんが一応現場監理していた訳だし、全額を払わすのは無理だと思います。そもそも工務店レベルだとそこ1社取引停止になったくらいで潰れることは少ないと思うし、あまり利益をくれない取引先であったなら「まぁいいか」くらいの感覚かもしれません。 保険会社の保障では不十分 というのは、弁償をしてもらって全て元通りになったならお客様は実際に何の被害に対して保障をしてもらいたいのでしょう? お見舞い金や謝礼的な分なら数万で示談できると思いますが、ミスの原因とここが分からないと法的な解釈は難しいですよ。
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