きっと税理士試験のことをある程度調べているかと思いますが、本当に厳しい試験で、受験生はとてつもないプレッシャーにさらされています。 自分のことを思い返してみると、彼女に望んでいたのは、「程よく応援してくれること」と「ときに放置しがちになるのを許してくれること」だったかと思います。 逆にして欲しくなかったのは「絶対に受かってね!とプレッシャーをかけられること」や「結婚など、将来のことを具体的に、早く決めようとすること」だったかなぁ…。 ただし、女性にとっては結婚のことを意識するのは当然のことであって、「先のことは約束出来ないけど、とりあえず見守っててくれ」と求められるのは、とても酷なことだと思います。 遠距離恋愛であれば、尚更不安に思うこともあるでしょうし。 僕は受験生時代、何人かの女性とお付き合いをしましたが、やはりその辺りの意識のズレでうまくいかなくなってしまうことばかりでした。唯一、うまい距離感で見守ってくれたのが今の妻です…。 なので、まずは「彼女としての、その辺りの覚悟」を決めて貰えたらな…と思います。
なるほど:1
人によって違うのでわたしの場合ですが、既に結婚してましたので妻のことです。 税理士の勉強は、家族のお金と家族の時間を使ってやっていることだったので、妻には協力してもらってありがたいという気持ちでした。 仕事から帰って食事と睡眠以外は勉強という生活に何も文句を言わず、土日にどこかへ一緒に出かけることもせず、かといって放っておかれるわけではなく。 例えば、 ・税理士試験の科目にどんな科目があるのかを知っていて、次はどんな科目をどんな理由で受けるのかを聞いてくれました。 ・税理士試験はいつ実施されて、合格発表はいつで、いつぐらいから勉強を始めなければならないかを知っていました。 ・夜は夜食を用意し、居眠りしていたらたたき起し、模試や実力テストの結果に対しては一緒に一喜一憂してくれました。 ・試験が終わって合格発表までの不安な気持ちに寄り添い、そのうえで次の科目に備えて勉強するという必要性も理解してくれました。 妻も自分自身のことのように、かかわりを持ってくれたということです。「頑張ってね」とか「見守る」とかではなくて、もっと能動的に税理士試験に関心を持って、夫の状況を見極め、アメとムチを駆使しながら「今年は1科目はいけそうだ」とか合格するまでにかかるお金と時間の皮算用をしてました。 要するに、息子を有名大学へやるための教育ママがやっているようなことですよね。やってはいけないことは、男のプライドを傷つけるようなことです。そこを守っていれば、もし結婚したら彼氏が税理士試験に合格するかどうかは自身の将来にも影響するような大事なことですから、どんどん積極的にかかわっていけばいいと思います。 「彼女がいたので試験に落ちた」というのは「税理士試験あるある」です。 どんなに自制心を持って勉強のための時間を確保しつつ、彼女との時間も大事にして…と思っていても、結局落ちるのです。合格したら何も問題無いので出てこないですが、落ちる人の方が多い試験で、落ちた理由は彼女がいたから、というのは本当に多いです。 つきあっているという時点で、落ちたときの言い訳にはされちゃう、というのは決定しているので、放っておくということはせずに、自分なりに試験にどう向き合うのかというのを真剣に考えるべきだろうと思います。 言うまでも無いですが、普通のリア充をしていたら、普通に落ちますので。この確率は相当高いです。
なるほど:1
開業税理士です。 これは人によって違う気がするので自分の場合。 嬉しい事 ・税理士試験の大変さを理解してくれていること ・自分の事だから好きにやれば?ってほっといてくれること ・たまに、ちょっとお守りくれたり応援はしてるよってサイン ・彼女は彼女で他分野で頑張っていて、誇りが持てる 嫌な事 ・定例試験の結果とか、いろいろ聞いてくる ・飲み会とか遊び系の話を気遣いなくしてくる ・将来の話とか結婚の話 ・他人の同年代の男性と比べられること 一番勘違いしやすいのが 「頑張ってね。」という安易な応援言葉。 自分が試験やってみて、頑張っている人に「頑張ってね。」 は禁句だと思った。 それ以来、彼女には「頑張りすぎないでね。」って言ってます。 「頑張りすぎないでね」って言葉の方が もっと頑張って勉強しよう!って気になります。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
税理士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る