解決済み
2016年3月から研修(バイト)という形態で雇われ、4月から正社員として扱われるという事で勤めていました。 ベンチャー企業という事もあり、なかなかな時間働きます。毎日12時間以上、休憩も確りとした休憩は無く、入社前の面接時に言われていた事も全く違い、仕事内容も不満に感じてしまいました。 そこで1週間前に辞めたいという旨を伝えたところ、GWは繁忙期なのでそこまではいて欲しいと言われる。 少し検討する時間を下さいと、答えた。 考えた末に、辞めるという決意をし、退職届を提出したのですが、ここから2週間はいてもらい、そこで正式に来なくてよいと言われました。 確かに、退職届を提出してから2週間は辞めるまでの手続きも含め、辞められないと多少は調べました。 ですが、1週間前から辞める旨を伝えており、今日退職届を出したので、後1週間で辞めれるという事にはならないのですか? それと合わせて、本日知った事実なのですが、正式な契約をまだ結んでいないと言われました。 辞めたい旨も伝えた事により、職場での私の扱いは以前より酷くなりました。この状況でも今から2週間は通わなければ行けないのか? もう体力的にも精神的にもキツいのでたった2週間ですが、通える余裕もありません。 明日からでも職場に行かなくてよい策などがあれば是非教えてください。
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民法では、「解約の申入れの日から二週間を経過することによって労働契約の解除(解約)」つまり退職となります。 実際は、その会社の就業規則によるところが大きく、その場合でも上記の条文が前提になっていると思います。 もちろん、上司との交渉で「それより短期での退職」が成立すれば、その限りではないのでしょうが。 >職場での私の扱いは以前より酷くなりました。 よくあることで、私も今から15年ほど前、当時勤めた会社の退職が決まってからは、業務負荷が一気に上がり、完全週休二日制ながら「日曜以外は全部出勤」「深夜残業になるまで仕事」という日が続きました。 そして基本給20万のところ、最終月には手取りで40万を超え、プライベート完全放棄のような状態でした。普段から長時間残業や休日出勤が常態化していたとはいえ、そこまで後負荷が続くことはめったにありませんでしたから。 但し、その会社には今でいう「サービス残業」の概念が無く、残業手当は一応全額支給されたのが救いですね。 >明日からでも職場に行かなくてよい策などがあれば是非教えてください。 不謹慎ですのでお勧めしませんが、病気なり家族の不幸などの口実で休むくらいしかないでしょう。 「あと2週間辛抱すれば辞められる」事にモチベーションを見出すのが、最善かと思います。 そもそも、ベンチャー企業は「そんなもん」と思った方が良いですね。 もちろん、すべてのベンチャーがそうとは言い切れませんが、そういうイメージが目立つことは確かです。 そのイメージ通りだと一般企業に比べ、若手主体で研ぎ澄まされた新進気鋭の集団ですから、100パーセント「実力主義」「成果主義」です。 一見理不尽と思われる厳しい状況を耐え抜き、評価に値する実績を挙げ続ける者だけが生き残るような世界ではないでしょうか。
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