メーカー系SIerに技術職として勤続10年以上の者です。 --------------------------------------------------------- >似たような質問のほとんどの回答が大学なのですが、なぜでしょうか。 就職時に圧倒的に大学が有利だからです。専門学校は入学時に求められる学力が大学に比して低いです。当然地頭の悪い人が多く入学します。 旧帝大早慶に入学したような秀才でも仕事が出来るとは言えない人はいますが、それでも10人いたら7人くらいは仕事が出来る人です。逆に専門卒は十数人に一人くらいしか仕事のできる人がいません。 企業側としたら、積極的に専門学校卒を採用できないわけです。リスク高いですから。 でも、IT業界の場合は実力主義が他の業界より浸透しているので、就職してから専門卒であるという差別はほとんど受けません。実力さえあれば大卒と伍して出世できます。 --------------------------------------------------------- >専門学校で専門的な知識を集中的に学んだほうが就職しても、即戦力になるのでいい気がするのですが、どうでしょうか IT業界の有能な職業人たちは、大学や専門学校で教えてくれることを学ぶことで高いパフォーマンスを誇っているのではありません。パフォーマンスの源泉は個人の学習努力がほとんどです。 あなたが、国公立大学を合格できる程度に学力を持っていながら専門学校に行くなら就職してから仕事が出来る可能性が高いですので専門学校に行くのはかまいません。ただ、就職には苦しむでしょう。特にITゼネコンのようなところは学歴で門前払いしてきますし…。 ---------------------------------------------------------
オープンキャンパスで比較してもらうとわかりますが、絶対的に、人数が違います。 専門学校は格段に少なく、大学は多いです。つまり大学のほうがライバルになりえる人の人数が多いです。変に専門学校で井戸の中の蛙になるよりは、自分の立ち位置がはっきりします。 次に授業の質ですが、 専門学校が人数が少なく目が行き届きますが、問題は集まる学生の質です。 大学であれば、受験である程度の学力が保障されていますが、専門学校は勉強をする気さえない人が来ていますので、授業の質をそこまで高くできません。 集中的に学んで即戦力になるには、教師がマンツーマンで教えのが一番でしょうが、そこまでやる専門学校を私はしりません。 一方大学は、ある程度やる気のあるメンバーが集まればそれなりに知識を共有できます。 もちろん、誘惑も多いし、ものにならない場合のほうが多いですが、現行の日本企業でそんなハイスペックで就職する学生の数なんて知れてます。
他の回答者さんは前提条件を考慮できていないので大学という回答になってしまっています。 あなたのおっしゃるように、SEになりたいのなら、専門学校で学んだ人の方が即戦力になっていいです。あなたの考えの方が正しいです。 一生SEではなく、将来入った会社で幹部になりたいとか、もっと給料が欲しいとかの希望があるなら、大学の方が良いよって事です。
大学だと思います。専門学校は専門的な知識というよりは、企業への入り口として必要最低限の知識や技能を身につけるところです。したがって、最低限の仕事ができる状態なだけであって、いきなりバリバリ大きな仕事をこなせる状態では基本ありません。大卒や院卒はその点、学ぶ期間も多く、より専門性の高い教育を受けることになるということと、給与面での待遇という利点があります。 もちろん大卒や院卒だと将来が安泰なわけではないですが、展望は専門学校よりも明るいと思います。
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