解決済み
教育学部以外の学部に入っても中学・高校の教員免許は取れるそうですが、教員免許を取っておきながら、一般企業に入社する人もいるのですか? すみません 初歩的で
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教員免許をとっても途中で自らの適性を考え方向転換する人も多くいます また採用試験を何回も受けている余裕が無い人も多いですので。 教育学部も結構,企業や他の公務員についている人はいます。 地元の国立大学だからとか親が教師だとかで教育学部に入っても,学ぶうちに教師にむかないと思い別の道を歩む人もいます。 ところで今は団塊の世代の退職で大都市部の小学校を中心に採用が増えています。 しかし最近まで,教員採用冬の時代と呼ばれたころが長く続きその時は中高で1部の教科は採用試験が実施されず,募集の多い小学校ですら普通に50倍とかの競争率になっていました。 ですから私の地元の国立大学教育学部では教員就職率が3割を切り,大半が企業就職していた時期があります。 ですから今の30後半~50歳前後には教育学部出身で企業で活躍する人が結構いるとはずです。 当時は今よりももっと教育学部の定員も多かったですし
なるほど:2
教育学部は主として小学校教員の養成を目的としたところ。中学・高校の場合、教員免許は、一般の大学、一般の学部で取るのが普通。 何かの時に役に立つかも、という思惑で、教員免許をとる人はいるが、教員になるつもりがないなら、ほとんど役に立たない。
学校の先生は、とても良い仕事です。 こんなことは、言うまでもないことだと思います。 公務員だから、身分も安定しています。 会社に就職しても、後から教員になることもできるだろう。 つまり、将来の保険になるだろう・・・ 誰でも、そんなことを考えて、教員免許を取得するのです。 しかし、教員採用試験は、とても難関です。 10倍~20倍くらいも、競争率があります。 10倍と簡単に言いますが、合格率は10%しかないのです。 10人に一人しか、合格できないのです。 10人の内、9人は落ちるのです。 それで、仕方なく、民間企業に就職しているのです。 世の中は、厳しいものですね。
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