新入社員です。先日、上司と一緒に取引先へ挨拶にいきました。 応接間に着き、とある社員さんに挨拶をしようと思ったら、 …

Question

新入社員です。先日、上司と一緒に取引先へ挨拶にいきました。
応接間に着き、とある社員さんに挨拶をしようと思ったら、
開口一番、その社員さんは私の会社のクレーム(説教？)を始めました。
もちろん、上司が同行していたので上司はただただ平謝りしていました。
私はというと、挨拶のためだけに来ていたので自分の名刺をもったまま呆然としていました。
とりあえず会社の一員なので一緒に謝りました。結局私の名刺は受け取って貰えませんでした。

ただ、後々疑問が浮かんだのが、その社員さんの行動はビジネスマナーとして、社会人の先輩としてどうだったのかということです。
話はよくわからなかったのですが、たしかに弊社が悪いことをしたら、大事な取引先ですから、謝るのは当然です。
ただ、私としては、挨拶を拒否するのも大人としてどうかなとおもいました。
そういった込み入った話？は挨拶後にもできますし、開口一番説教して名刺ももらわないのは、日本のビジネスにおけるしきたりや慣習に反するのではないでしょうか。
それとも私が青いだけでしょうか。社会の常識を教えて下さい。

Answer 1

他の方もおっしゃっていますが、一般常識とは一般であって万能ではありません。

その場によって態度も優先順位なんかも変わります。面倒ですよね。
私も社会に出たばかりの頃は「そんなの話と違う」の連続だった記憶があります。

あともう一つ、こちらの常識はあちらには通用しません。特に得意先の会社、個人客。「そちらの会社の都合なんて客である私たちには関係ない。」という物言いは悲しいことにごく当たり前です。

そして、顧客側は常に売る側を評価するものです。特に新人は嘗められやすいし、最初から相手にされていないこともありますよ。今は理不尽な部分にどう向き合うかを柔軟に考える時だと思います。頑張ってください。

Answer 2

青いかな。

やっぱ色んな人がいますよね。非常識な人や、おかしな人はたくさんいますよ。

自分はそういう人は、例え取引先であったも、謝りながら心の中で見下してます。
家庭でストレスが貯まってるのかな、とか社内では同じように怒られてるのかな？とか笑。

Answer 3

まず、社会の常識は必ずしも一般常識ではないんですよね。

「お客さまは神様」こんな言葉聞いたことありませんか。

あなたがいった取引先は、あなたにとってどういうお客さまなんでしょうか。
そういう面も考えなければいけません。
そして、あなたの上司は何をして怒られたのか？それによっては、よくこのタイミングで新入社員なんか連れてきたな。と逆にこちらが非常識になることもあり得るからです。

はっきり言いますが、新入社員は、軽んじて見られています。
そして応対した担当者はあなたにとって、社会人の先輩ではなく、取引先の社員なんですよ。常にそのことは念頭に置いてください。
仮にあなたではなく、同行者が社長であれば、対応は違っていたでしょうけどね。
それが社会です。

Answer 4

それは相当怒っていたのでしょう。
得意先にしてみれば新入社員の挨拶などどうでも良いですからね。
タイミングが悪かったですね！

また折を見て挨拶に連れて行ってもらいましょう。