解決済み
境遇は相違ありますが昨今の公務員受験(含む選考等)案件に関して若干でありますが御回答に御邪魔させて頂く次第にて・・先ず御存知であられると思いますが「公務員受験セミナー」等は昨今激増されています・・因みに当方任官の昭和時代では想像も致しませでありましたが・・当該受験生は予備校授業に「専念一途」で臨まれているかたが多いようであります・・在職(民間等勤務中)にて同様の受験成果を得ることはかなり厳しいのが現状でありましょう。 かといって完全無職(親元等在宅)で現実生活が可能であれば宜しいのでありますが何らかの収入を得ざる得ない状況であれば就職(含む非常勤等)しての受験勉強でされるしかありません・・ 先ず考察しなければいけないことは最低であれ「30代」までには生涯の生活基盤の就職形態を確立しないといけないと言うことであります・・これは昨今の定年制度を鑑みた場合30歳での採用であれば60歳定年では勤続30年となりそれ相当の年金および退職金の受理資格があるとの意味であります・・因みに公務員では勤続25年および35年の節目にて俸給試算率等が上昇されて年金、退職金等に関連致してまいります・・ 民間会社でも大手等では一応30年勤続での昇給、賞詞が多いようでありますが・・ですから40代で仮に年金支払はされておられてもバイト、パート等の非常勤ではやはり生活基盤は不安定になりましょう・・これは婚因するしないとは無関係であります・・ 因みに昨今では民間経験者を対象にされての「社会人採用」の公務員試験もありましょうがやはり職種にもよりますが所謂「前歴加算」等からも早期に採用されていた職員のほうが優遇はされましょう・・ なお地方公務員(地元採用)希望されてのかたが昨今激増されておられますのでこれは相当実力(学歴ではなく面接時の人間性等)を習得されて臨むことが要求されます かつては地元採用されたいのではあるが枠が狭い等で一応多数任官(国家公務員)の大都市等で受験されて将来転勤希望上申にて帰省されてのかたはおられました・・国家公務員の場合は希望にての全国規模での転勤が可能ではありますので(一般昇格等の場合は当該管区内にて) いずれにしても御若いかたで大学まで終了されての優秀なかたなのでありますからどうか頑張ってみられてはと老婆心ながら思う次第ではありますが・・因みに当方は高卒昭和年代任官での勤続42年ではありましたが生涯下士官?での出世とは無縁(同期、後輩のかたは所属長、管区幹部官等多数)の公務員人生ではありましたが後悔はありませんでしたね・・失礼方々・・
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