病棟勤務の看護師です。 四年間看護補助をしながら看護学校に通い、晴れて看護師になりました。 補助者業務の大変さも…

Question

病棟勤務の看護師です。
四年間看護補助をしながら看護学校に通い、晴れて看護師になりました。

補助者業務の大変さもある程度理解しているつもりですが、看護業務の大変さも学生の頃から看護師さんに教えてもらっていました。
なのでどっちの意見も大切に、中立の立場で頑張りたいと思っていました。

しかしある補助者の方が『ナースは下剤コントロールが下手』『処理するのは私達』←看護師もします。『患者さんの事わかってない』『ナースはみんなオムツ下手くそ』などと愚痴るようになりました。
夜勤の時に便がでたらすべてナースのせいと言われます。
そして私が看護師になった時『あんたもちゃんと私達の事考えて仕事手伝ってよね。夜勤もオムツ手伝え』と言われました。
確かに補助の仕事は大変ですが、夜勤で看護師の手を借りるのは余程の事がない限りありません。むしろ看護師の方が業務に追われ、補助者は看護師の手伝いができない事をもどかしく思っていました。
夜勤明けも看護師だけが残りその人は定時にさっさと帰っています。

その方は表向きは看護師と仲良くしようと、看護師に色々な物を持ってきたりしてますが、どうして陰でこんな言い方をするようになったのでしょうか。
何かあったのでしょうか、私は何て言えばいいのかわかりません。この人とどう関わればよいかアドレスお願いします。

皆で協力しあって仕事してきたので、この人のせいで看護師と補助者の溝を作りたくありません。
最近はこの人が新人の補助者教育を行い、新人を丸め込んでしまっている為に新人も看護師に陰で文句を言うようになっています。
陰ならともかく、これが表面化されて業務に支障がでないか心配です。

Answer 1

お礼奉公で看護補助をしていた病院で現在も働いているのでしょうか？(その補助さんとは元々知り合い？)

元看護補助で、看護補助の大変さも分かる質問者様なら、『こっち側の人間』になってくれると思っているのではないでしょうか。

どんなに経験年数が長くとも、病棟の責任者は看護師長なわけですから、派閥を作って本気で看護師とバトルしようと思っている訳ではないと思います。

ただ、自分に共感してくれる人間と愚痴を言い合って、ストレス発散したい。一緒に愚痴を言い合える人がいることで、自分には味方がいるんだと思いたい。
そんな印象を受けました。

実際に、

≫その方は表向きは看護師と仲良くしようと

ということなので、こういうタイプの人は上の人間には良い顔をする外面のいいタイプなので、あなたが心配しているほど、業務に支障が出るほどの溝や派閥はできないと思います。

病院や看護職に限ったことではなく、どこに行っても、そういう人はいますよ。

決して、パイプ役になりたいなど思わない方が良いと思います。
看護師という立場でありながら、看護補助さんにそんなことを言われるのはしんどいとは思いますが、その病棟自体には4年間働き慣れているとはいえ、質問者様は看護師としては新人。それは、新人看護師の役割ではなく、空回りする可能性が高いです。

何か言われたら、「補助さん本当に大変ですよね、いつも本当に助かってます！ありがとうございます！」と笑顔でただただ事実だけ言えば良いと思います。

質問者様は質問者様のスタイルで、自分の姿勢を貫き通し、それが周囲に認められれば、自然とそれが職場の雰囲気になっていきます。雰囲気作りとは、そういうものではないでしょうか。

看護補助の新人さんも、働き始めたばかりはその補助さんの毒気にやられてしまっているかもしれませんが、正常な感覚の持ち主なら、しばらく働いていれば、上記のように穏やかで平和に仕事をしようとプラスの言葉を口にしている人と、不平不満ばかり言っている人、自分はどのようなスタイルで仕事がしたいのかわかってくるはずです。

Answer 2

しょうがないです。
あなたも看護助手を経験しているならば心当たりがあるはずです。

ようするに待遇の問題です。
「看護師は給与いっぱいもらってるのだから、何もかも看護助手に押し付けず、おむつ交換ぐらい手伝えよ」っていうのが心の奥底、根底にあるのだと思います。

考えを変えるのは無理です。あきらめて上手に付き合っていくしかありません。

働きながら看護師になったって事は、あなたは准看護士ですよね？准看護士の場合も正看護師に対する同じような事があります。気を付けてくださいね。

Answer 3

お互いの業務内容を
教えあってください。看護師でなくても、
新人のように教える。

そしてお互いの業務把握しあった上で、業務改善する

それしか道はないでしょ

表面化したら の話にはなります。
表面化しなかったらそこまではいらないですけど。