初任給はじめ、サラリーマンの時代にもらえる給料の総額を単純に数字だけで比較すると民間企業のほうが断然上です。 ただし、労働者には年間の有給休暇が20日あります。 20日間すべて消化できる人と、まったく消化できない人の差は20日ありますね。 20日といえば、約1か月に相当します。 つまり、民間企業の社員は12か月働く一方で 公務員は11か月働けば良いと考えてください。 さらに、民間企業12年間働くのと、公務員の11年働くのとはと同じ 民間36年働くのと、公務員33年間働くのと同じです。 長い目で見ると、有給休暇をお金と換算すれば、非常に大きいです。 公務員は、現役時代は薄給です。 人事院が世間の目を気にしますので。 国家公務員総合職がエリートという人達です。 その人達は50歳以降に出向、天下り、わたりを重ねて高い報酬を受け取るのです。 国家総合職は、東大京大のエリートと考えてください。 それ以外は、田舎の役場職員と考えてください。 天下りもわたりもありませんので、期待しないほうが良いです。
学校に入るのと違い数値的に比較するのは 難しいと思うのですが。 民間企業・公務員両方を経験した人も限られると 思います。(天下りなどを除く) 全ての民間企業のミッションは最大利潤の追求につきます。 公機関では公共福祉の実現となります。 あなたはどちらに向いているのか? それが判断基準だと思います。 メリット・デメリット等はどの組織に属するかで変わりますよ。 それと地方公務員なら転勤範もその管轄内でしょうが、 民間(大企業)だと広範囲でしょう。 自分も何回か転勤しましたがそれがメリットともデメリットとも 判断できません。 推測ですが併願ということは、公務員に合格したらそちらに行く ということでしょうからごく平凡なやり方だと思います。 みんなあなたと同じように漠然と考えているのだと思いますよ。 どちらに決めても構わないと思います。 ただ決まったら、スイッチを切り替えて 早く順応して会社の戦力となるために頑張ってください。 一般論でいえるのは頑張っている方はどこに行っても ほぼ頭角をあらわすし、だめな人はどこでもダメだ というのが一致した見解ではないでしょうかね?
「二兎を追う者は一兎をも得ず」 他人に進む道の選択を任せるのでなく自分で決めることだよ。早急に決断して対策に打ち込んだ方がいいと思う。
公務員と民間の比較ならば、大昔から語りつくされています。一体、どんなことが聞きたいのですか? 私は北海道大学法学部卒ですが、民間と公務員の両にらみというのは珍しくありませんが、そういう学生はかなり早くから準備の計画を立て、着々と手を打ち、勉強に集中するのがほとんどです。公務員と民間と併願して、両方合格するのは、そう難しいことではありません。 3年にもなって、民間か公務員か悩んで準備が始められない。私は北海道の公務員ですが、こういうのんびりした人であれば、相当に人間的にも弱く幼く、仕事の能力もかなり低いのではないかと考えてしまいました。まず、自分の方針を確定することです。
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