今年東京消防庁を受験します。 志望動機を作成したので添削をお願いします。 志望動機 私は小学5年生の頃に、マ…

Question

今年東京消防庁を受験します。
志望動機を作成したので添削をお願いします。

志望動機
私は小学5年生の頃に、マムシに指を噛まれて救急搬送されたことがありました。まだ幼かったこともあり、命の危険を身近に感じてひどく動転していました。そんなとき、私の心の支えとなったのは、救急隊員の方たちの迅速な対応と、その姿からにじみ出る心強さでした。傷病者にとっての一番の特効薬は、救急隊員に身を委ねることから生じる安心感であると、身を以て感じました。これを契機に、今度は自らが災害や救命の最前線で住民と接触し、人命を救いたいと考えるようになりました。
現在、東京消防庁では高齢社会に伴う救急需要増加への対応や、首都直下型地震への対策などに力を入れています。それに伴い、今後は緊急性の高い現場活動が増加していくことが見込まれます。その中で住民の生命を守っていくためには、機動的な組織運営を図るためのチーム力、及び隊員ひとりひとりの実行力が必要であると考えます。私は大学の陸上サークルで部長を務め、競技者としての実行力を養うとともに、チームリーダーとして組織力発展に寄与してきました。
東京消防庁の抱える課題や業務に、こうした背景や経験が活かせるのではないかと思い、東京消防庁を志望いたしました。

Answer 1

素晴らしい動機だと思います。ただ、東京消防庁の抱える課題は実際にどういった課題ですか？と問われた時に、答えれるのであれば問題ないと思いますが、答えれない又は抽象的な答えになるのであれば、そこは削った方が無難かと思いますけど