解決済み
【退職理由詐称について】 零細企業の人事担当です。お知恵を貸して下さい。今回の問題は、面接にてAさんに退職理由を問うたところ、前社の悪いところを理由にし、「それは仕方ない」と納得 のいく退職理由でした。 雇用してから1年、突然Aさんは何の連絡もなく勤務しなくなり、音信も不通になりました。世の中ではよくあることだと深くは考えはしなかったものの、数日後、Aさんが起用した弁護士から残業代の請求がきました。 よくよく調べると、Aさんは副業をしており、当社の拘束時間中も社内でこそこそ副業をしていたようです。 また、定時に仕事を終わり外に出て、一定時間してから社内に戻り、タイムカードだけ打刻していたこともしばしばあったようです。 そんなことを模索している時、Aさんが勤めていた前社の代表者様と会う機会があり、Aさんから受けている現状を話したところ、当社での出来事と全く同じパターンで前職も辞めたと聞きました。 所謂、面接で話してくれた前職の退職理由と全く異なった内容だったという事です。残業代の請求については、そうでないという証言を周りの方々からたくさんいただいてますし、残業をしていないという立証出来る資料も揃いました。 皆さんへの質問ですが、退職理由詐称についても、これはAさんの人間性を示す大きな資料になりますでしょうか。皆さんの見解などお聞かせ下さい。
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就業規則に副業禁止などの項目があれば、明らかに確信犯ですから嘘をついたり、誤魔化したりする事が得意な方なのでしょうね。ただ人間性は履歴書や職務経歴書には記載されません。なので雇用する時は面接で色々突っ込んでみるしかありませんよね^^;それでも嘘があるのかどうかを見破るのは難しいかと思います。 私は元パチスロ屋従業員ですが、案外パチ屋は厳しく(系列や店長の性格にもよるでしょうけど)借金がないか、履歴書に嘘はないかなどしつこく聞かれました。また「嘘があるかどうか、信販会社や探偵事務所を使って調べても良いか?」と聞かれた事もあります。もちろんそれははったりで、そこでうろたえた人は要注意人物になるというシステムだったのですが。 ただ嘘はいずれバレるものだと個人的には思います。稀代の詐欺師も詐欺師として名前が残るからには、どこかでバレてしまった訳で。バレた時にどのような態度を取るか、そこでもその人間性が問われるでしょうね。
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現時点で、残業代の未払いについて、相手の人間性を示す必要はありませんし、 録音録画や書面などの記録でもないかぎり、言った言わないの水掛け論になるでしょう。 今は、弁護士に対して、残業代の請求に応じるつもりがないことを伝えるだけですね。 相手が代理人として弁護士を立てたということは、 今後は、代理人との交渉となり、相手との直接交渉はいろいろ不利になるかもしれません。 裁判にでもなったら、前職の社長などに証人になってもらったらいいと思いますよ。
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まずは、あなたとAさんの二人で話し合うことですね! Aさんの残業の証拠がないことを含め、辞めた理由はともかく、残業代請求は無効であることをAさんに通告することです。 もし、相手の弁護士が出てくるようなら、あなたの方で調べた残業していない証拠や、前職でも同じ犯罪を犯していることなどを弁護士に話せばいいのではないですか? それでも弁護士が請求を取り消さないのであれば、会社としてあなたの方も弁護士を立てるしかないでしょう。
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