私は福祉系専門学校(3年過程)卒業しております。(精神保健福祉士、社会福祉士受験資格実務1年必要) 現在は知的障がい者…

Question

私は福祉系専門学校(3年過程)卒業しております。(精神保健福祉士、社会福祉士受験資格実務1年必要)
現在は知的障がい者の就労施設で働いています雇用形態は生活支援員とされています。業務は支援記録の作成、支援計画の作成、生活支援、外部就労の支援計画作成です。ごく一部に精神疾患の方もいます。このような感じでも精神保健福祉士の実務経験になるのでしょうか？

あと１つ精神疾患メインの就労施設で週4〜5の１日約8時間の非常勤でも実務経験になるのですか？
わかるかた教えて下さい。

補足

よろしくお願いします。

Answer 1

障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律（障害者総合支援法）
就労継続支援・就労移行支援・・・とあります。

http://www.sssc.or.jp/seishin/shikaku/se_09.html

ただ、精神疾患の方が「ごく一部」や「一部」となると通らない可能性があるので、家族様との関わり、今までの利用者様との関わりをよく思い出してください。
ちょっとした事でパニックになられたり、感情をあらわにされ、支援をされたのでは･･･。たくさんいるでしょ。
医学的には知的障害も精神障害のカテゴリーに入りますが、（福祉法は別だけど)
上記URLの上の解説をみると、実務経験証明書の文言は（証明書の様式が思い浮かびませんが)センターに確認のうえ、お書きになる事をお勧めします。

養成校の受験の際「精神障害者の支援も含む」という一筆入れてもらいましたので。

>あと１つ精神疾患メインの就労施設で週4〜5の１日約8時間の非常勤でも実務経験になるのですか？
URLにある表にある施設であれば、
「次の（1）から（5）に該当する業務に、年間を通じた業務時間の概ね5割以上従事することが要件となります。」
とあるので可能だと思われます。