正社員で副業をされている方 以下の就業規則で副業は可能か教えてください。

Question

正社員で副業をされている方 以下の就業規則で副業は可能か教えてください。はじめまして。
今年中途ですが初めて正社員になりました。
ただ頂いているお給料＋結婚資金のために貯金をしたいと思っています。

弊社の就業規則では【社員は、会社の承認をうけずに在籍のまま他に雇用され、または営利を目的とする業務に従事してはならない】と記載されていました。

念の為に総務に聞いたところ返答を曖昧にされてしまい、「上司に相談をしてください」みたいな事を言われました。

やはりアルバイトは不可能なのでしょうか？
それとも短期アルバイト＜フルキャスト＞とかでしたら大丈夫なのでしょうか？

それと住民税ですが、給与明細書には引かれていないみたいなのですが、これは毎月引かれるのでしょうか？それとも3ヶ月ごと位に？まだ自宅に納付書は送られてきていないのですが、もし引かれていないのであれば＜普通徴収＞なのかな？とも思います。
その点も、もう一度総務に確認をした方がいいでしょうか？

もし始めるとしたら上司に報告をしたほうがいいですよね？

質問ばかりですみません。
無知な私ですが、皆さんのお力を貸してください。よろしくお願いします。

Answer 1

大半の会社は、就業規則で副業禁止が記載されています。

しかし、だからといって絶対副業できないというわけではありません。
就業規則とは本来、就業中のものを定めるもので、
就業時間以外のことまで拘束するのはおかしいという考え方があるからです。

副業により、正規の業務に著しく不具合を与える可能性がある場合（疲れでミス連発とか）、
副業により、会社の機密事項を漏洩させる可能性がある場合（同業他社で働くなど）、
副業により、会社の名誉を傷つける可能性がある場合（水商売とか）、

これら以外であれば、会社が懲戒処分をするのは、行き過ぎとの判例もあります。

しかし、御社の就業規則はうまいですね。
【社員は、会社の承認をうけずに在籍のまま他に雇用され、または営利を目的とする業務に従事してはならない】

「会社の承認をうけずに」という文言のある副業禁止の就業規則は今まで見たことがありません。
「むやみに副業禁止しているわけではないですよ」という意図が汲み取れます。
この場合、上記に判例は採用されず、懲戒処分される可能性が高いです。

というわけで、完全に副業が禁止されている会社ではないようですので、まずは上司に相談して、
会社の承認を受けて始めることをお勧めします。

Answer 2

承認を受けない場合（承認された例は家族の重病しか聞いたことない）以外全てＮＧですよ。

上司に報告したほうがいいかどうかは、永遠のテーマじゃないでしょうか。

正社員でバイトをしてる人がいますが無断ですよ。

相談してもＯＫされる訳がないし、そのことを相談すること自体印象が悪いってこと

本人も分かっているからです。

バレなければ全然ＯＫなんでしょうが、バレたら処分の対象なことは確実ですよね。

その代償を分かった上でやるかどうか、はたまた上司に相談してみるのか（ＫＹ）

どちらかですよね。

どうしても貯金したいなら接客業とか人にバレやすいバイトを避ければ大丈夫なんじゃないですか？

税金については総務か税務署に確認しましょう！明確な答えをくれるはずです。

Answer 3

>【社員は、会社の承認をうけずに在籍のまま他に雇用され、または営利を目的とする業務に従事してはならない】

短期も含めてダメです。少なくともこの一文には短期ならいいとは書いてありません。
総務が言うように上司に相談してください。会社の承認をうければOKなのですから。

でも入社したばかりなら副業に精を出さずにうちの仕事をがんばって早く慣れろと言われるかもしれません。
まだあなたという人間をよく知らないので、副業を始めることで会社の仕事に悪い影響が出るかどうかわかりませんから。

Answer 4

基本的に正社員の副業は大抵禁止です。
例外的に家業の手伝い程度は認められますが、アルバイトは表向きNGです。
まぁ黙認される場合もありますが、それでも正業に影響すれば即処分の対象になります。

あと住民税は前年の所得に対して課税されるので、入社一年目は不要です。