解決済み
国立機構・公立病院と民間病院について。給料面で。看護師として現在就活中です。双方の違いが知りたいです。 就業相談所の方に、国立機構は国家公務員の給料だし、将来的に良いと言われたのですが、様々なサイトやパンフレットなどを見ると、初任給では民間病院の方が国立や公立病院よりも5〜10万円近く高いところもあったりします。公立の病院では、給料が低いとの話も聞いた事があり、どちらが良いのかと、疑問です。ただし、長い目で見ると、民間病院よりは国立、公立病院の方が昇給しやすいということですか? 民間病院は自分たちの経営状態などによって給料が変えられると聞きました。 双方のメリットがあると思いますがいかがでしょうか?教えて下さい。
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長く働き続けようと思ったら、断然、国公立病院です。 初任給は普通でも、毎年、昇給します。 民間で、定期昇給があるところは多くないと思います。 定期昇給の上に、公務員に準じて給与改定があります。 いわゆるベースアップというやつです。 ただ下がるときもあるので要注意ですが、そこは公務員、経過措置というのがあって、実損が生じないような工夫がされています。 そうすると初任給は民間が高くても、10年もしないうちに、国公立が上回って、その差は年々広がっていくことになります。 基本給の他に、手当もいろいろありますし、ボーナスも年に4ヶ月分は支給されます。あと、なんと言っても退職金があります。 公務員と計算方法は同じなので、定年まで勤め上げれば・・・けっこうな額になります。 また、国公立では、たいてい労働組合があるので、残業代や有給休暇が保障されています。 デメリットとしては、採用は新規が中心なので、中途採用者は、非常勤や任期付きに回されることが多い、ということ。 はっきり言って、国公立の非常勤は、民間より雇用条件や賃金が悪いです。 あと、やたらと研修や発表が強制されることかな。 国立と公立でいえば、傾向としては、公立のほうが給料は上。
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