教えて!しごとの先生
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同僚を退職に追い込んだ(自殺に追い込んだ)かもしれないことに気づいて、戸惑っています。 昨年、同い年の女性の同僚が上司…

同僚を退職に追い込んだ(自殺に追い込んだ)かもしれないことに気づいて、戸惑っています。 昨年、同い年の女性の同僚が上司のパワハラに遭い休職していました。この女性と自分(20代男)は仲が良く(恋人ではありません)度々一緒にご飯を食べに行ったりしていました。 ですが仕事をしているフロアが違って仕事中のことを知らなかったので、上司に半年以上毎日罵声を浴びせられていたこと、個室でセクハラまがいのことをされていたことも知らず、気づいたら彼女は鬱で休職していました。 ちなみに自分はパワハラ上司とも仲が良いです。 (以下、かなり長いです) 彼女が休職して3ヶ月ほど過ぎた頃、私は心配になって連絡しようとしたらLINEをやめていて、連絡出来ませんでした。 いきなり電話するのもな・・・と重い、ショートメールを送ったところ「私と関わると迷惑かけるだけだから連絡してこなくていいよ。そのためにLINEも消した。」との返信がありました。 このとき私は彼女を迷惑だなんて思っていなかったのでその旨を伝え、休職中に数回メールを交換しました。 悩みがあるなら話を聞くから会おう!という話を自分からしたのですが、私の仕事が忙しくそれは叶いませんでした。 特に彼女の復職1ヶ月前くらいからは仕事が忙しくてイライラしていたこともあり、何度か連絡を無視してしまいました。 そして復職前日に「明日から会社戻るよ!休職中はありがとう!明日会える?やっぱり話を聞いて欲しい」という連絡が来ていたのですが、普段は全くメールをしない私は、週1くらいで連絡してくる彼女に対してうんざりしていたのと、忙しくてイライラしていたので「もう会えない。連絡出来るくらいなんだから鬱とか嘘なんでしょ?たくさん休んで羨ましいね。さっさと仕事して。一人で生きてよ。」と返信してしまいました。 すると彼女から電話がかかってきましたが、私は無視しました。留守電には彼女が泣きながら謝っている声が入っていました。 復職してきた彼女にはその後2週間ほど会うことはありませんでした。 私はすっかり彼女のことを忘れ、忙しい仕事を乗り切って他の同僚と飲みに行ったりしていました。 そしてある日、彼女から「謝らせて欲しい」とのメールが着て、私は色々あったことを思い出しましたがここで縁を切ろうと思い、10分ほど会って話をしました。 「迷惑でないと言ってくれたので連絡してしまった。ごめんなさい。ただ話を聞いて欲しかっただけだった。」そう言われました。 私は彼女に対しイライラしていたこともあり「嫌とか面と向かって言えるわけ無いじゃん。そう言うこと聞くからパワハラされるんでしょ?そもそもパワハラだったのかも怪しいけど。人に注意されたことくらいちゃんと聞いたら?つまんないことで拗ねないでちゃんと仕事しなよ。もう子供じゃないんだしさあ・・・」 今考えると何であんなことを言ってしまったのか分かりませんが、かなり酷いことを言いました。 当然彼女はとてつもなく傷ついた顔で逃げて行きました。 私はその顔を見て、自分がしてしまったことに気づきました。 ですが自分のその後の行動も非常にまずかったと思います。 私はこの出来事の後、パワハラしていた上司にこのことを相談してしまっていたのです。 私からすると仲の良い上司でしたが、彼女からするとパワハラ犯です。 案の定、私が上司に相談した後に何かがあったらしく、彼女から連絡がまたありました。 「どうして◯◯さん(上司の名前)に言っちゃったの?なんで?そんなに追いつめたかった?」 私はこの時、まだ上司に相談したことを悪かったと気づいてなかったので 「いい加減しつこいよ。メンヘラに構われるこっちの身にもなってよ。お前本当に最低。」 とんでもない返信をしていました。 「さようなら。生きててすいませんでした。私が死んだこと忘れないでね。」 彼女から返ってきた連絡はこれで最後でした。 私はメンヘラの言うことなんて無視しといた方が良いと思い、すっかりこのことを忘れて過ごしていました。 すると1ヶ月ほどしてから彼女が車椅子に押されながら両親と出社してきたのです。 一度目が合いました。でも彼女は何も言いませんでした。そしてその日を最後に彼女の席は無くなりました。 これが3ヶ月前の話で、昨日先輩から彼女が亡くなったらしいという連絡が着ました。 私はあまり興味無さげに聞いていたのですが、ふと今日の朝になって色々思い返したら、自分が彼女を追い込んでいたことに今になって気づいてしまいました。 今更何を言っても仕方がありません。何も出来ません。 でも、愕然としてしまって何も手につきません。 私はどうしたら良いのでしょうか。。。 今度は気をつけようと思っても、その今度は彼女ではありません。 墓場までこのことを持って行くべきなのでしょうか。

補足

皆様数々の回答ありがとうございます。回答受付終了日になったらベストアンサーを選ばせていただきます・・・ 釣りだと書かれてしまったので一応念を押しておきますが、残念ながら釣りでは有りません。 あと、この話の彼女視点の質問を見たという方がいたので色々探してみましたが、見つかりませんでした・・・本当に彼女だったらどうしよう。違ったとしても自分の知らないところできっと苦しんでいたのだと思いますが・・・ 彼女が亡くなってしまったことを教えてくれた先輩に、昨日全て話したら少し楽になってしまった自分がいます。 彼女のことをすぐに忘れてしまいそうな自分がいて、少し怖いです・・・

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ID非公開さん

回答(8件)

  • ベストアンサー

    今回の事は、きっかけはどうであれ、「あなたが自分の器の小ささを理解していなかった」ことにも起因しています。 あなたは所詮、「彼女の話しを聞いてあげることも、受け入れることも、解決方法すら持ち合わせていない器の持ち主だった」ということです。 暴言を吐くくらいなら、初めからショートメールなんてすべきじゃなかったです。 彼女はあなたのことを思って、ラインも止めていたのに。 あなたが彼女に、「話を聞いてくれる唯一の人だ」と期待させてしまったんですよ。 彼女の訴えに耳を少しでも傾けたんなら、パワハラ上司に話すことなんて出来ないですよ。 ようは、人でなし。 厳しい言い方をしますが、あなたの方が、コミュニケーションの取れない非常識な人ですよ。 退職を選んだのも、死を選んだのも、結局は彼女自身ですが。 彼女の親御さんは本当に気の毒でしかないです。 あなたの言動を知ったら、きっと許さないでしょう。 っていうか、労災やパワハラで訴えてもいいくらいです(あなたも含めてね)。 この件に懲りたら、安易な人間関係を築かない、人を傷つける言動はなさらない事ですね。 因果応報、人を傷つけたら、いつか自分に返ってきます。

    37人が参考になると回答しました

  • 彼女のことを忘れてもよいと思いますよ。 自分の吐いた唾は必ず自分に戻ってくるので、その時に彼女の気持ちを身を持って理解してあげればよいと思います。 ただ、信頼する相手を間違えた彼女にも責任はあるとも思います。 信頼してよい友人かどうか人を見る目(人選)をミスしたのだから、仕方ないとしか言いようがないです・・・

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    3人が参考になると回答しました

  • うん?この話、鬱病の彼女視点で投稿があった気がします。 釣りですよね?

    2人が参考になると回答しました

  • 〜補足に関して〜 あなたが1月19日に投稿した質問を見つけました。細部に違いがあるように思うものの、3ヶ月前という数字と一致していて、釣りにしては凝りすぎだし、本当のことなんでしょうね…。 あなたのなかに、「自分はひどいことをした、そもそも自分から話をきくと言ったのだ、罪を背負わなくてはならない」という気持ちと、「いいや自分だって迷惑をかけられてウザかった、相手が弱すぎた、気にすることはないんだ」という気持ちの両方があって、収まりがつかなくなっているのでしょう。 罪を背負おう、と思えば「えっ、それってちょっと理不尽じゃないですか…」と感じ、気にせんとこ〜、と思えば「いや、ひどいことをしたんだから罰せられなければならない」と思う。 自分で自分の在り方を決められないから、 「忘れるなんて言語道断、一生罪を背負うべき」 「あなたは悪くない、忘れることを後ろめたく思う必要はない」 上のいずれかを、明確に指示してくれる人ーー有罪・無罪の判決をくだしてくれる裁判官が現れるのを、ここで待っているのではないでしょうか。 しかし残念ながら、誰もあなたを地獄に突き落としてはくれません。 一生罪を背負う、と決めるには勇気がいります。「悪人」として生きる勇気です。苦しいです、地獄です。覚悟を決めなくてはなりません。 反対に、自分自身を許し、罪を手放す場合。同僚に話したことで楽になり、この分ではすぐに彼女のことを忘れるかもしれない、という自分の姿を赦す場合、とも言い換えられますがね。これにも勇気がいります。「極悪人」になる勇気です(牢屋におとなしく入っている人間と、罪と向き合わずに脱獄する人間では、後者のほうがタチが悪い、ということで極悪人…)。こちらもやはり苦しいです、地獄です。罪を背負う以上の覚悟を決めなくてはなりません。とくに最初の一歩がね…。 どちらが正しいとか正しくないとか、そういう話をしているのではありません。これは覚悟の問題です。どちらを選ぶにせよ、あなたがひとりぼっちで腹を括らなくてはなりません。 これは、相手があなただから特別に突き放しているのではなく、人間みんないざというときはひとりぼっちなんです。人の本質は孤独です。孤独というのは、誰も自分を本当の地獄に突き落としてくれない、ということなのです。 あなたがどちらを選んでも、代わりになにかを背負うわけではない部外者の私に、あなたを責める権利はありません。あなたの選択を、静かに見守るだけです。 ただ、ひとつ言っておきたいのは、自分の価値を見失わないでほしいということです。今回のような出来事を経たことで、あなたは同じような経験を持つ人間の気持ちがわかるはずです。あなただから理解できること、あなただからなし得ること、そういうものがあると思います。 あなたの幸せを願っている人間もいるでしょう。 そのことは忘れないでください。 〜最初の回答〜 あまり答えになっていないのに、かなり長くなってしまいました。釣りだったらクソ恥ずかしいものの(でも釣りであってほしい)、クソ真面目に書きます。 あなたは、強い人だと思います。弱い人だったら、罪悪感を抱いている出来事を、ここまで冷静に書くことはできません。よくここで質問しましたね。書くの、つらかったでしょう。 今回の出来事は、あなたが強い人だからこそ起きた悲劇だと思います。 強い人と言っていますが、これだとニュアンスが違うので言い換えます。 あなたは、強度を持っている人です。 強度の高い人は、強度の低い人に対して驚くほど残酷になることがあります。 その女性の強度はわかりかねますが、とにかくあなたの中では、弱い人という位置づけだったろうと思います。 普段いくら強くても、弱っている時の彼女のみを切り取ってみれば、弱い人というふうに見えると思うので。 忙しくてイライラしている中、女性から連絡が来た時、あなたはこう思ったのではないでしょうか。 「自分だって仕事やら何やら、いろいろ投げ出したいけど、投げ出すことは許されないから踏ん張ってる。でも、彼女は投げ出した。投げ出すことができた。投げ出すことをゆるされた。弱さをゆるされている。なんでだ、理不尽だ」 「しかも、そんな彼女が、投げ出さずに頑張っている自分に、助けを求めてくる。でも、本当に助けられるべきは、仕事を放り出すことのできない自分のほうじゃないのか? 耐え続けなければならない自分のほうではないのか? 彼女は少なくとも仕事のストレスを抱えなくていいんだ。耐えなくていいんだ。彼女のほうが恵まれているんだ」 外れてますかね…苦笑 まあとにかく、加害者になりたくて誰かを傷つける人はいない、と私は思います。 被害者意識や大義名分が、人を間違った道に向かわせるのではないでしょうか。 あなたは今苦しいと思います。 罪悪感や恐怖感はもちろん、どこかに理不尽だという気持ち、腹立たしさもあるのでは…? もし相手が別の人ならば、ここまでの大事にはなっていなかったのに…みたいな。 そしてそんなことを考えてしまう自分への嫌悪感。 どこの誰だか知らないけれど、あなたが心配です。 いろんな意見があって当たり前の世の中ですが、少なくとも私はあなたを断罪しません。というか、断罪できるような善い人間ではないから。 ああ、あなたも哀しいですね、孤独ですね、と思います。 まあ、ゆうて、そもそも「事故」という感じもしますが… 彼女はあなたひとりに依存していた。つまり命綱は一本だった。これって不健全な状態です。その一本の命綱にされてしまった人間は、正直たまったもんじゃない。 仕事のストレスだけではなくて、依存されるストレスもあったのでは? また、あなたがいくら彼女の話を聞いても、自分が仕事を抱えて大変なとき、彼女はこちらを慮ることなくまた助けを求めてくる。自分は、自分を助けてくれない、むしろ時間を奪っていく相手を、助け続けなくてはならない…腹立たしい、といった気持ちもあったのでは? 誰にでも余裕のないときがあります。あなたの余裕のないときと、彼女のつらい時期が重なってしまった…。ある種の、事故。 と私がいったところで、あなたの罪悪感は消えませんよね… ほかの方もおっしゃっていますが、あなた自身が、あなたを裁いている。それで、一生背負わなくてはならないと考えている。いくら強度があるといったって、それは日常の範囲内での話で、このような非日常を一生背負いつづけられるほどには強くない。 で、パニックになっている。 背負うことはつらい。だから自分も鬱になってしんでしまうかもしれない。そう思って怖いのではありませんか? でも、大丈夫。 背負いながらでも生きられる。 背負うことに価値があります。可能性があります。 あなたの試合が、ようやくはじまったのです。人生VS自分の試合です。誰もあなたの代わりには闘ってくれません。逃げも隠れもできません。つまらない考えを起こし、しんでしまったら負けです。罪悪感で苦しくて仕方がなくても、決して負けてはいけません。 何十年後に寿命をまっとうするとき、つまり試合に勝つとき、そのときになってはじめて、あなたはあなた自身を赦すことができるのではないでしょうか。

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