>歯科助手だと国保になるので…。 そうとは限りません。 個人(医療法人ではない)の場合で、従業員数が4人以下のときは、原則として、国民健康保険&国民年金です。 例外①として、歯科医師国民健康保険&国民年金のことがあります。 例外②として、歯科医師国民健康保険&厚生年金のことがあります。 例外③として、健康保険&厚生年金のことがあります。 個人(医療法人ではない)の場合で、従業員数が5人以上のときは、原則として、健康保険&厚生年金です。 例外として、歯科医師国民健康保険&厚生年金のことがあります。 法人(医療法人)の場合は、原則として、健康保険&厚生年金です。 例外として、歯科医師国民健康保険&厚生年金のことがあります。
どういう意味で「良い」のかってのをきちんと理解したほうがいいと思います。 厚生年金は「労使折半」って意味が分かりますでしょうか…? つまりは私達が払っている掛け金と同等の掛け金を会社が払っています。結果として年金が国民年金より多いんです。 なーんだ。先の事じゃんって、思うかもしれませんけど。 ほぼ同等の掛け金払っていて、厚生年金のほうが生涯にわたってもらえる額が多いわけです。 それに最近では減ってきていますが、万が一専業主婦の場合は、ご主人が亡くなれば、多少の遺族年金も出ます。(掛けた年数によっても違いますけど。)兼業主婦でも、パートだったり、時短で、給料が低い場合は、不足分が遺族年金として加算されます。つまりご主人が居たときとそう変わらない収入を得られるということです。(多少は減りますよ。) それに、自分が病気になったとき、「傷病手当」「障碍者年金」とかって聞いたことありませんか? あれって厚生年金だけなんですよ。国保にはありません…たしかですけど。いろんな給付金があるのも厚生年金だからです。 まあ。安定を取るなら厚生年金の社会保険がいいです。 歯科でも、小さい診療所でも最近は、社会保険完備しているところもありますよね…? そういうところを選んだほうが安心って言えば、安心です。
親御さんのご意見ごもっとも。 経験談で教えてくれてるので、若いうちは親の説教聞いといて損はないですよ!
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