解決済み
アイドルの書類審査の自己PRを考えてみたんですがどうしてもだらだらと長ったらしくなってしまいます。 このままで良いと思いますか?それともなにか改善点ありますか? ビシバシおねがいします(>_<) ↓ 私はこのプロジェクトを目にした時、「ビビッ」と、とても運命を感じました。私は元々芸能界にとても憧れがあり、その中でもキラキラ輝いているアイドルは1番の憧れでした。でも将来を考えるにつれ、違う道を歩もうかと思った時もありました。しかし、このプロジェクトを目にした時、これだ!!と心が弾むような気持ちになりました。なのでこのやる気だけは誰にも負けません!もし本当に夢を叶えることが出来たなら、ただ歌って踊るだけでなく、身近なところに視線を置いて、見てくださる方、一人一人を笑顔に出来る、そんなアイドルになりたいです。私にしか出来ない、私だから出来たと思っていただけるよう突っ走っていきたいと思います!よろしくお願いします!
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本業はフリーの編集者兼ライターですが、仕事で芸能プロダクションと付き合いがあり、メジャー・地下を問わず、アイドルの方々に取材する機会も少なからずあります。 そして、上記の経験を買われて、ある地下アイドルに運営チームの一員として携わっていた時期もあります。 相談者さんの自己PR文章ですが、率直によく書けていると思います。ただし、アイドルのオーディションに応募する人は、みなさんアイドルになりたい人たちであり、ここに書かれた文章のような思いは持っています。 つまり、良くも悪くも〝ありきたりな自己PR文〟なわけです。 それに文中に「身近なところに視線を置いて」「私にしか出来ない、私だから出来たと思っていただけるよう」とありますが、抽象的すぎます。 身近なところに視線を置くとは、私にしか出来ない、私だから出来たと思っていただけるのは、具体的にどのようなことなのかハッキリ書けるといいと思います。 社会人が就職・転職時に書く自己PR文にも共通して言えることなのですが、抽象的でいいフレーズを並べてもマイナスにこそならなくてもプラス評価にはつながりません。 こういう言い方をすると嫌がる子も多いのですが、自分自身をひとつの商品と考え、その商品である自分自身が運営に対してどのような形で貢献できるのかを考え、それを文章にするんです。 実在するケースでお話すると、自己PRで「どんどんアイデアを出していきたい」と書き、面接時にパソコンで作成したA4用紙数枚の物販用グッズの企画書を持参した子がいました。当時、彼女は高校生だったのですが、ライブなどのイベントと連動させた物販用グッズのアイデアで、面接官を務めた我々運営チームを唸らせるほどでした。 もちろん、結果は合格です。 みなさんヤル気があるのはわかりますが、彼女のように物販用グッズの企画案という具体的な形でヤル気を示せる子はなかなかいません。 あとは自分自身の付加価値をいかにアピールできるかも重要です。アイドルにはいろんな趣味、特技を持っている子がいますが、もともとは「ちょっと好き」「少し得意」という程度に過ぎないケースも珍しくありません。 でも、面接時までに努力してそれを身に付け、ハッタリ半分でも趣味・特技と言い切る。マニアックな趣味・特技ならライバルが少なく付加価値になりやすいですし、定番でも本人の努力次第、PR次第ではなんとかなります。 できればその辺の情報(自分自身の付加価値)も上手く盛り込んでいくといいでしょうね。 長文になってしまいましいたが、参考にしていただければ幸いです。
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