かつて医者より儲かると言われ、栄華を極めた歯科医師は、見るも無残な飽和状態、威張り腐った弁護士も一畳のレンタルスペースで…

Question

かつて医者より儲かると言われ、栄華を極めた歯科医師は、見るも無残な飽和状態、威張り腐った弁護士も一畳のレンタルスペースで細々と・・

次は医者も食えない時代が来ますか？次代に影響されず、最後まで強い仕事ってなんでしょうか？

Answer 1

かつての栄華に憎しみすら感じる投稿ですが、弁護士は弱そうでやはり強いですよ。一般企業に一時的に就職しても、手当は大きいです。一般の社員とは一線を引かれている感じがしました。(皆とは言えませんが)

医師も過剰となったり、不足と言われたり、ループしますが、これも確実に高給です。この高給はあくまでも平均的なサラリーマンと比較した場合です。
都心のタワーマンションは普通の医師には買えません。中古でも無理でしょう。しかし、月給100万確実の職種が世の中にどのぐらいあるかを思えば、やはり強いと思います。

さて、問題なのが歯科です。
地方都市では、未だ高額納税者に歯科医師が登場しますが、確実に減り続けています。また、求人を見ても、30万程度という驚くべき冷遇が目につきますが、歯科の場合、そこに点数(歩合)が加算されると言っても、2世でない、特に腕が立たない歯科医師は、60～70万いけば良いというのが現実じゃないでしょうか？
今年研修を終えた非常に優秀な、まさしく神の手予備軍と言われる若き歯科医師は迷わず海外に渡りました。他にも増えているそうです。同じ仕事をして、報酬が日本の10倍となれば、優秀な頭脳、技術の流出はもう止められません。そして、歯科の過剰診療は、完全犯罪が可能です。悪くない歯を削っても、削り取られた部分は残りませんよね？外科の医師に出来ることではないですね。

今、歯科医師会も政治家も、対策に必死ですが、あまりに合わない評価では、歯科医師だって生活がある、家族がいるわけで、完全犯罪は日々増え続けていますよ。
その犠牲者は、質問者様、あなたです。
歯学部は、昔から医学部と同じ6年制、学ぶ内容の重みにもなんら優劣はありません。それがこの現実では、この国は本当に滅びますよ。
司法試験がどのぐらいのものか、その内容を知れば、弁護士が生活出来ない国って裸で狩をする人々の国でもあるまいし、政治がお粗末だとこういう事態になるんですよ。

弁護士も、医師も、歯科医師も、栄華をきわめて当然の試練を乗り越えた人々です。優遇されて当然ですよ。

Answer 2

現実に赤字の医療機関がかなり増えています。
士業も仰るように新規参入は資格貧乏と言われているほど難しくなっています。
次代に影響されない最後まで強い仕事というよりは、どの業界もピークを迎えていずれ衰退して行きます。
歯科医も医者も弁護士も良い処は、いまだに儲けています。県外から患者が評判を聞いて交通費を掛けてまで来院するそうです。
勿論、他の同業者があまりやっていない分野で稼いでいます。
結局、その仕事に向いているか。特殊な得意分野があるかが鍵ではないでしょうか。

Answer 3

これからいいのは、医薬品関連やバイオ関連ですね。

どちらも給料はあがってきていますし、医薬品などは高齢化の影響で売れ行きもあがるでしょうし。
バイオ関連などは、これからの花形じゃないですか。

Answer 4

医師も、勤務医はよくありません。
宮大工なんかいいんじゃないですか？
文化庁が修復を計画している古い建物が、50年分ぐらいあるそうです。