まったく違う分野なので比較にならないですが、よく士業の会で飲みに行ったあとこんな話もでます ただ設問の意味が「司法書士試験と税理士試験とどちらが難しいか」なのか、司法書士、税理士となるのにどっちが難しいかなのかわかりません 実は税理士さんって7万3000人ぐらいいらっしゃると思いますが、試験で合格した人は半分もいない(4割)んですよ 後は国税庁からの天下りが4割ぐらい、大学院などのなんらかの免除組が1割強、公認会計士や弁護士の兼任が1割・・てな感じでしょうか (免除組はもっと多いか) 司法書士さんは2万2000人ぐらいですが、試験組がほとんどで登記官ご出身(特任さん)は数%でしょうか・・・ そして試験そのものもかなり違います 司法書士試験はある一日に「一発」ですので、運の要素もけっこうある その為、実力があっても運悪く何年もかかってしまう場合もあります 反対に税理士試験は5科目を分けて取れますが、これを楽ととらえるか長期化して苦しいととらえるか 偶然4-5日前に税理士で司法書士も取ってる方と飲みましたが、どちらももう一度やれと言われたら嫌だそうです
この2つの比較は難しいね。 税理士試験の特徴は2つあると思う。 税理士試験は、科目別合格ができるから、受験生の勉強(試験勉強)が十分されている。つまりハイレベルの争い(合格できる学力を持った人間が多くいる)だということ。 また、税理士試験では、早く正確に解答することが強く求められる。 これに対し、司法書士事件は、合格できる力のある人間同士ではハイレベルの争い(受験者の中には、そもそも合格できる学力が明らかにない者が多数いる)になる。 そして、法的思考能力が試される。「早く正確に」とは、ちょっと違う。 「難しい」という物差しで比較するなら、同じくらいの範疇だと思う。
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