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【ゼネコンとデベロッパーの不動産開発の違い】私は就職活動中の学生です。

【ゼネコンとデベロッパーの不動産開発の違い】私は就職活動中の学生です。大手ゼネコンは土木、建築事業以外にも、企画から竣工までを一貫して行う不動産開発事業というデベロッパーのような仕事があると聞きました。ゼネコンの不動産開発とデベロッパーの不動産開発の違いを教えて頂きたいです。「ゼネコンには技術系の社員がいて、本業である建設工事のノウハウを不動産開発事業で活かすことができる点でデベロッパーの不動産開発とは異なる」という話を聞いたことがあるのですが、具体的にどう違うのかわかりません。不動産開発はデベロッパーの本業なので、基本的にゼネコンよりダイナミックな開発ができるし、当然開発に携われるチャンスもゼネコンより多くあると思います。ゼネコンの不動産開発の強みについて何か知っている方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると幸いです。宜しくお願い致します。

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    既にご承知の通り、ゼネコンも不動産屋も土地と建物を扱いますが、ゼネコンには技術があり、不動産屋には技術はありません。 ゼネコンの方は、自前で実際にモノを造りますので実業と言われますが、 不動産屋の方は、自前では何も造れませんので虚業と言われます。 さて、不動産屋の方は、実際のモノは造らないので紙の上だけの計画が多くなり、CMとして、どんどん花火を打ち上げますので、一見、ダイナミックに活動しているように見えますが、実際には大量の広告をばらまいているだけです・・・(-。-)y-゚ しかし、不動産屋は金儲けだけは上手で、バブル期には物件を転ばすだけで大金を稼ぐことが出来ました。 一方、ゼネコンは、伝統的に堅実経営を旨とする会社が多く、自らがディバロッパーになるようなことはありませんでした。 しかし、バブル期に少し儲けると、不動産屋の様に「濡れ手に粟の商売」をしたくなった様です┏(・_・)┛ しかし、慣れないことに手を出すべきではありませんでした。 ゼネコンが手を出したディベロップ物件は大半が失敗し、バブルが崩壊すると大量の不良債権を生み出し、当のゼネコンどころか日本の産業全体の斜陽化を引き起こしました_| ̄|○ つまり、ゼネコンに不動産開発の強みなど無いのです(o_ _)ノ彡☆ 不動産開発で成功するには、恥も外聞もない営業が必要で、真面目な技術屋には似合わないということですね・・・(-。-)y-゚ 理系の学生なら、就職先の業界に迷うはずはないでしょうから、誰でも採用される可能性のある営業系の職種が対象になっているのでしょう。 ならば、就職先の業種は、さほど大きな違いとはならないのではありませんか? 人を騙し、楽して金儲けに走るのなら、不動産屋が良いでしょう。 しかし、自分の職業に誇りを持ち、社会から評価される人生を送りたいのなら、ゼネコンの方がはるかに勝ります<(_ _)>

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